
改修とは直接関係はありませんが、今回は、私が改修をする上でも大きな影響を受けた宿泊施設「glaminka」を紹介します。

PJ本文にも書きましたが、私は5年前の2月、教師生活で初めて、人生でも初めての休職をしました。その事情は非常に複雑で、詳細は割愛しますが、担任していた児童の保護者からの理不尽なクレームがきっかけでした。それについてここで書くと長大なドキュメンタリーみたいになってしまうので控えますが、こうも簡単に教師は引きずり下ろされてしまうのかと、当時は、いや今でも憤りを覚えています。
休職に入った時は、それまで毎日孤独な戦いの中にいたので、もう戦わなくていいのだという安堵と、反面情けなさと、いろいろな感情でぐちゃぐちゃでした。
スケジュールもお先真っ白な中、ある小冊子の中に、もともと教師だった方がしている宿泊施設の記事を目にしました。
それが「glaminka」でした。
すごく興味をひかれました。
時間だけは無限にあります。佐用にあるということで、神戸からは少し遠かったですが、おもしろそうなので見に行ってみようと思い、翌日にはその場所にいました。

「glaminka」は「glamping」と「kominka」を掛け合わせた施設で、古民家の雰囲気を大切にしながらも、スタイリッシュな内装で、室内でBBQや美しい自然の景色を楽しめる施設です。

こちらは受付棟の内部。独創的なデザインのテーブルや椅子が特徴です。立ち上げ時はたくさんの方が泊まり込みでDIYをし、作り上げて行ったそうです。
昼過ぎに到着し、その集落の中に行ってみました。お昼なので宿泊客もなく、人影もありませんでした。素敵な施設を見ることができて、いろいろなことにも思いを馳せ、満足した私は、その場を立ち去ろうとしました。
その時、ひとりの人がスタッフが待機する場所と思われるところから出てきました。その人が、「glaminka」の代表の一人であるOさんでした。
(続きはまた次回で。)



