能登に暮らす外国人の安全と安心を守りたい。地域とともに支え合える仕組みづくりを

能登半島地震で支援から取り残された外国人住民が、地域住民とともに支え合える仕組みをつくります。生活相談やコミュニティ再建に向けた交流を強化し、外国人が「支える側」としても活躍できる多文化共生の復興モデルを能登から発信します。

現在の支援総額

365,000

48%

目標金額は750,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

36

能登に暮らす外国人の安全と安心を守りたい。地域とともに支え合える仕組みづくりを

現在の支援総額

365,000

48%達成

あと 36

目標金額750,000

支援者数32

能登半島地震で支援から取り残された外国人住民が、地域住民とともに支え合える仕組みをつくります。生活相談やコミュニティ再建に向けた交流を強化し、外国人が「支える側」としても活躍できる多文化共生の復興モデルを能登から発信します。

 多文化人材活躍支援センター代表理事の山路です。

 12月14日午後11時26分ごろ、輪島市で震度3を記録する地震がありました。

 けたたましく鳴り響く緊急地震速報のアラーム。1月1日の節目を前にまた…。

 すぐに浮かんだのは、「輪島市の外国人住民たちは不安に思っていないだろうか」ということでした。SNSでつながる外国人たちを思い浮かべ、翻訳ソフトではありましたが、すぐに投稿をしました。

 すぐに技能実習生の一人からは、泣き顔の絵文字が入ったスタンプが送られてきました。すぐに「気をつけて」と送ると、今度は「OK!」と笑顔のスタンプが送られてきました。

 こうやって、「あの人は大丈夫かな?」と顔の見える関係を、外国人と地域住民の間で多くつくること。これが、今回のクラウドファンディングで目指す最初の一歩です。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!