
昨日6月13日に公開された
文藝春秋PLUS
ジャーナリストの浜田敬子さん
との対談の中で、
真山仁さんの言葉が
強く印象に残りました。
真山さんは、
「小説は見えないものを
見せることができる」
そして、
「私の仕事は、暗いところに
懐中電灯で光を当てること」
と語っています。
日本は豊かで安全な国です。
だからこそ、多くの人は危機を
実感しにくくなっています。
しかし、本当に大丈夫なのでしょうか。
真山さんは9年前、
『オペレーションZ』を執筆する際、
「あり得る未来」を描くために、
霞が関の官僚たちとの勉強会を重ねました。
ドラマ化もされました。
(WOWOWドラマ「連続ドラマW オペレーションZ ~日本破滅、待ったなし~」は、2020年3月15日~4月19日まで、毎週日曜夜10時に全6話で放送。Amazon Prime Videoで視聴可能)
あれから9年。
日本の財政状況はさらに厳しくなりました。
にもかかわらず、私たちは以前よりも
「見たくない現実」
を見なくなっている
のかもしれません。
国家を支える官僚たちは、
今日も黙々と危機と向き合っています。
国家の責任として最悪の事態を避けるために。
一方で私たちは、
見たいものだけを見て、
知りたいことだけを知ろうとしている。
いつ破綻するかではなく、
どう最悪を避けるかという
段階に入っている。
まっとうなことを言う人は
たくさんいる。
しかし、実際に動く人がいなければ
何も変わらない。
だからこそ今回のクラウドファンディングでは、
『デフォルトピア』
という共通のテキスト
を一緒に作り、
一緒に未来について考え、
一緒に行動する人たち
を集めたい。
『デフォルトピア』は小説です。
しかし、
単なるエンターテインメント作品
ではありません。
見たくない現実に光を当て、
未来を自分ごととして
考えるための物語です。
そして、
この物語を通じて行動する仲間を
一人でも多く増やしていきたいです。
もし身近に、「このままではいけない」と
感じている人がいたなら、
このプロジェクトをぜひご紹介下さい。
デフォルトバスターズ事務局
山下恭司
ps.
デフォルトバスターズ 467名達成!!
500名まで、残り33名
これから、第1回編集会議の会場に向かいます!



