
擁壁の上のフェンスの写真です。写真中央部をご覧ください。
フェンスが中央部から半分になっているのがわかると思います。
左側は風除けの防護フェンスに対し、中央から半分になっているのは落石防止フェンスとして設置されたものであると1月9日に三浦市から回答をいただきました。
左側はミカン園があり、ミカンの木を風から守るために要望があり風除けの防護フェンスを三浦市が設置したものです。
風が吹く、という意識が擁壁造成当時にあったということになります。
要望が出されないと写真のような小さなフェンスになってしまうらしく、設計者はこの設計では強風が木々にぶつかるということはわかっていたはずなのに、落石防止という強風を意識しないフェンスを作り今日までの度重なる倒木落下木問題に至ります。
前所有者の方は、最後の最後まで三浦市が造ったものだから三浦市が管理するべきだと訴えておりました。
当時きちんと話し合いがなされていたのか?
この擁壁がある現場は昔から強風が吹く地域であることをヒアリング等で承知していなくてならないはずで、それに対する安全対策について話し合いがなされていればこのような問題が生じることはなかったはずだと思われます。
強風地域だというのに三浦市が設置したフェンスは落石防止フェンスであったということは、この擁壁の設計が最初から問題があり、風で木がへし折れるような設計であったということになります。
擁壁を駆け上がる風は速度と密度をあげ、擁壁の上にある木々にぶつかります。
その威力は想像を絶するものがあります。
落石防止フェンスでは風は防げません。
きちんとした風除け防護フェンスがこの擁壁には必要です。これは行政の責任です。
しかしながら、いまはできるだけ早く木を伐採し歩道と道路の安全確保をしなくてはいけません。
おとなは子どもたちを守られければなりません。
おとなたちがゴタゴタしている間に、登下校中の子どもたちに事故があってはなりません。
引き続き、【三浦市】擁壁倒木の危機!児童を守る山林整備プロジェクトのご協力ご支援を心よりお願い申し上げます。



