✅この肉を選んだ、私が誇らしくて好きになれた。味もストーリーも動物への優しさも、世界平和迄、詰まってる。
✅この2人なら、動物に優しい、選択肢を作れる。
✅「ママ、これかわいそうじゃないの?」その問いに、答えられる。
✅動物にやさしい人が、好き。そんな自分は、もっと好き。私の食卓は、私の生き方です。
✅あなたの食卓を、見せてください。
✅味も、健康も、動物も、地球も、そして、世界平和まで。ひとつの選択で、五つを育てる肉。
✅イベリコ豚輸入が止まった。だから、国産で同等以上を作った。
✅この豚は、最後まで、豚として生きた。太陽を見た。山を駆け、土を掘り、空を見上げて育った豚。
✅宮崎の森が、命を編む。
キャッチフレーズで何かピンときた方の為の商品です。以下のURLで特設解説ページを作りましたので、ご覧ください。
👉特設ページ
ネクストゴールでは、
100万円到達で、HOUBOQメディア戦略として記事や広告をサイトや雑誌に出します!
150万到達でこども食堂10か所への放牧豚寄贈!!
200万到達で、皆さんの返礼の豚肉を三元豚から最高級の黒豚にグレードアップします!!
これ以下は、プロジェクト当初のページです。
🎤 まず、放牧豚のお肉を食べた方々の声を聞いてください
💬 「脂が甘いのに、全然しつこくない。なんだこれ⁉」
💬 「赤身の味が濃い。豚肉ってこんな味だったんだ!」
💬 「翌朝、胃もたれがなかった。これ本当に豚肉なの?」
💬 「うちの子が初めて『おかわり!』と言った(笑)」
これ、すべて国産の放牧豚の話です。

🌰 なぜ、こんなに美味しいのか?
ところで、美味しいお肉の代表で「イベリコ豚」がありますが、このお肉が美味しい理由をご存知ですか?
── 「ドングリを食べているから」は半分だけ正解。もう半分は、「毎日、広大な森を走り回っているから」です。
豚さんも運動をすると、脂肪が筋肉の間にサシのように入り込み、脂の質が変わります。健康的な油で知られるオレイン酸が増えるのです。だから、甘くて、さらっとして、後味が軽いのです。
イベリコ豚の「美味しさ」の条件が、日本の宮崎にありました!
🚨 2025年11月末、ASF(アフリカ豚熱)の感染拡大により、スペイン産豚肉(イベリコ豚)の国内輸入が停止しましたが、このイベリコ豚に匹敵する美味しい放牧豚が宮崎にあったのです。
▼ スペイン産イベリコ豚 vs 宮崎産 THE HOUBOQ の比較

📰 【プレスリリース】イベリコ豚に代わる国産AW認証豚として飲食店・ホテル向け供給を本格開始(PR TIMES掲載)
🎯 このプロジェクトでお届けしたいこと
1.放牧豚の美味しさを知ってほしい
ぎゅうぎゅうの狭い檻ではなく、広々とした放牧地で自然に近い環境で育った豚たちは、ストレスが少なく健康で、そのお肉は驚くほど美味しいのです。この動物にもやさしく、味も格別なお肉を多くの人に知っていただきたい。
2.放牧豚を育てている農家さんを応援したい
国内で放牧豚を育てている農家さんは、ほんのわずかしかいません。生産効率が求められる現状では、1頭あたりに必要な環境整備や管理コストが非常に大きく、採算を取ることは本当に難しいのです。「手間ひまかかっても良いものを作りたい」という人がちゃんと報われるようにしたいのです。
3.動物にやさしい畜産が評価される社会をつくりたい
将来的には「放牧豚を継続的に選べる社会」をつくりたいと考えています。こうした美味しいお肉を海外に頼るのではなく、国内でしっかり賄えるようになれば、ひいては「日本の食料安全保障」にもつながるはずです。
👨⚕️ 代表・岩田憲明について
はじめまして、株式会社アニマルウェルフェア代表の岩田と申します。私は獣医師として動物の快適な環境づくりに関わってきましたが、宮崎の山奥で放牧豚を育てている農家の増田さんと出会いこのプロジェクトに挑戦することにしました。

岩田 憲明(いわた のりあき) 株式会社アニマルウェルフェア 代表取締役 / JAWCO(日本動物福祉認証機構)代表理事 / 獣医師 【経歴】公務員獣医師16年/作家
宇都宮市・栃木県で16年間、公務員獣医師として食肉衛生検査・HACCPを専門に歩んできました。しかし、ある屠畜場での体験が転機となり、「命に敬意を払う経済をつくりたい」と公務員の安定を手放して起業。日本初・獣医師主導のアニマルウェルフェア認証機関JAWCOを設立しました。学術顧問には東北大学名誉教授・佐藤衆介先生を迎え、国際水準の認証体制を構築しています。
👉 代表・岩田憲明のnoteはこちら(クリック)
👨🌾 放牧豚に情熱を注ぐ農家・増田成宏さんとの出会い
ここで、このプロジェクトを始めるきっかけとなった、農家・増田さんとの出会いについてお話しさせてください。ある日、私のもとに一人の生産者から連絡が届きました。
── 「あなたの会社が行っているアニマルウェルフェアの認証を取得したい。」
それが増田さんとの出会いでした。

増田 成宏(ますだ あきひろ) THE HOUBOQ 代表 / 宮崎県椎葉村 放牧養豚家
増田さんは、自然の中で自由に愛情たっぷりに育った放牧豚を通じて、その純粋で豊かな味わいのお肉を多くに人届けたい—そんな想いから「THE HOUBOQ(ザ・ホウボク)」というブランドを立ち上げ、畜産農家として奮闘されています。

放牧豚の飼育には、広大な環境整備と日々の管理コストが必要です。天候や季節の影響も大きく、安定した生産は簡単ではありません。それでも増田さんは妥協せず、「動物が幸せだから、肉が美味しい」という哲学を貫き続けています。

THE HOUBOQは、宮崎県の山間部で澄んだ空気と豊かな里山に囲まれながら飼育しています
こうした農家さんの生産体制を維持するためにも、イベリコ豚は輸入禁止になりましたが、イベリコ豚にも劣らないこの放牧豚のおいしさを知っていただき、食べていただくことが、農家さんを応援することにつながります。私は増田さんと知り合った日、宮崎のレストランでスペイン産の豚肉を食べて誓い合いました。
── 「これを超える国産の豚肉を一緒につくりましょう。」

▼THE HOUBOQ 代表 増田さんのコメント
放牧豚は、自然豊かな環境でのびのびと育てられ、じっくり時間をかけて成長することで特別な味わいと食感を実現しています。この機会に放牧豚の美味しさやアニマルウェルフェアのことを知っていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
📚放牧豚と普通の豚の味の違いを徹底解説ブログ|食のプロが語る驚きの差(クリック)
📚「放牧豚と風の牧場」ー増田さんの牧場がモデルのライトノベル(クリック)
🐾 アニマルウェルフェアとは何か?
アニマルウェルフェアとは、「動物が健康で、ストレスが少なく、その動物らしく過ごせるようにする」育て方や環境づくりのことです。
これには、世界共通のルール「5つの自由」があります。
①空腹・渇きからの自由 (新鮮な水と十分な食事を与えること)
②不快からの自由 (清潔で快適な住みかを用意すること)
③痛み・病気からの自由 (病気を予防し、怪我や病気があればすぐに治療すること)
④恐怖・苦悩からの自由 (精神的なストレスや恐怖を感じさせないこと)
⑤正常な行動の自由 (その動物らしく動けるスペースや仲間と過ごせる環境をつくること)
このように人と動物が共生するうえで、同じ命あるものとして当たり前の考え方です。EUやオーストラリアなどを中心とした世界では、法制度・生産基準として推進されていていますが、日本国内では農林水産省の「アニマルウェルフェアに配慮した家畜の飼養管理指針」などあるものの、まだまだ知られていないのが現状です。
もちろん、増田さんの運営するTHE HOUBOQは、この「5つの自由」をすべてを満たしています。
※なお一般的な集約畜産の養豚では、豚たちは狭い檻の中でほとんど身動きができず、強いストレスを抱えながら育てられます。そのストレスが原因で互いの尻尾を噛んでしまうこことで、感染症を引き起こすことがあります。こうした病気を防ぐために、家畜には毎日のように抗生物質が与えられており、世界で使用される抗生物質の約7割が家畜向けだと言われています。
📖 なぜ今、動物福祉より生産効率を優先すべきではないのか──獣医師社長解説ブログ(クリック)
🌐 One Welfare(ワンウェルフェア)という考え方
アニマルウェルフェアは動物のためだけではなく、人のため・地球のための考え方です。それはワンウェルフェア(解説ブログ)と言ったりしますが、動物の幸せ、人の幸せ、そして地球環境の健全さは、すべてがお互につながっているという考え方です。動物が健康でストレスの少ない環境で育つと、病気が減り薬に頼る量も少なくなります。その結果、安心して食べられる良質な食べ物が生まれ、生産者の負担も軽くなります。また、放牧のように自然に近い飼育方法は、土壌を豊かにし、環境にも負荷がかかりにくくなります。
つまり、動物に良いことは人にも良く、さらに地球にも良い影響を与えるという、三者が支え合う“ひとつの循環”のような考え方なのです。動物・人・環境を分けて考えるのではなく、全部がつながった一つの世界(One World)としてとらえ、その調和を大切にしようというのが、ワンウェルフェアの核心です。

👨⚕️ アニマルウェルフェアの認証について
私が株式会社アニマルウェルフェアを立ち上げたのは、この概念を広めて「獣医師として、命に敬意を払う経済をつくりたい」という思いからです。それまで私は公務員として、家畜の健康管理などの検査等を行う仕事をしていました。世界に遅れを取るこの日本に「アニマルウェルフェアは必要なピースなんだ」と、公務員という安定を手放して私の人生のミッションにすることにしました。
会社を立ち上げてからは苦労の連続でしたが、なんとか「獣医師によるアニマルウェルフェア認証」の仕組みをつくり、日本動物福祉認証機構(JAWCO)を設立するに至りました。その甲斐あって、宮崎で放牧豚の増田さんと出会い、そしてこのプロジェクトの挑戦にたどり着きました。
私はこうした考えのもと「動物にやさしい畜産が評価される社会」をつくり、ひいては「日本の食料安全保障」に貢献していきたいのです。そのために、まずはこの放牧豚の美味しいお肉を知っていただけますと幸いです。
🎁 リターン(お礼の品)一覧
🍖 精肉セット(送料込み・冷凍発送)
◆放牧豚 おためし【こま切れ_約500g】50個限定(¥7,000 ⇒¥5,500)
◆放牧豚 満喫セット【ランダム4〜5種_約1.2kg】⭐人気No.1(¥15,000)
◆放牧豚 贅沢セット【ランダム5〜6種_約2.5kg】希少部位含む(¥25,000)
◆放牧豚 満喫セット定期便【ランダム4〜5種_約1.2kg】×3か月定期便(¥40,000)
◆放牧豚 贅沢セット定期便【ランダム5〜6種_約2.5kg】×3か月定期便(¥68,000)

💝 ソーシャル・応援コース
◆純粋応援コース【お礼メール+活動報告レポート+アニマルウェルフェア入門本PDF(代表著)】(¥5,000)
◆豚さんにごはん提供コース【豚さんへのごはん代として活用+お礼ごはん動画送付】(¥5,000)
◆【代理支援】こども食堂支援コース(小)1.0kg(¥10,000)
◆【代理支援】こども食堂支援コース(大)2.0kg(¥20,000)

📚 学び・教育コース
◆アニマルウェルフェア学びコース【オンライン講座「アニマルウェルフェア入門」受講権】(¥5,000)
◆生産者オンライン交流会コース【増田さん・岩田代表とのオンライン交流会参加権】限定30人
(¥10,000)
◆1日牧場長体験コース 🌿 【宮崎県の 牧場での1日体験(交通費・宿泊別)】(¥35,000)
◆子豚ネーミングライツコース【子豚命名権+あなたが名付けた子豚の成長レポート付き】(¥50,000)

🏢 飲食店・法人向け
◆法人スポンサーコース【WEB・CAMPFIREページへの企業名・ロゴ掲載】(¥100,000)
◆飲食店向け半頭コース 【業務用精肉 約25kg+メニュー提案サポート付き】限定10店 (¥300,000)
◆法人1頭まるごとコース 【業務用精肉 約50kg+優先供給権+HP掲載】限定5社 (¥500,000)
💰 いただいたご支援の使い道

支援者のみなさまからいただいたお金の大半(53%)は、THE HOUBOQ 代表 増田さんへの仕入れ・加工費として直接還元されます。このプロジェクトの収益の一部は、放牧豚の生産体制拡充と、アニマルウェルフェア認証の普及活動に使われます。
📅 スケジュール
◆2026年4月 クラウドファンディング開始
◆2026年5~6月 クラウドファンディング終了(集計・発送準備)
◆2026年7~8月 リターン発送開始(精肉・加工品リターンを順次お届け)
◆2026年8月〜 現地体験コース 順次実施(牧場見学・1日牧場長体験など)

▼最後に
私たちの目標は、豚肉を売ることではありません。「動物にやさしい畜産が正当に評価される社会」を日本につくることです。イベリコ豚輸入停止という「ピンチ」を、日本の畜産を変える「チャンス」に。輸入品に頼るのではなく、国産の良い取り組みを育て、日本の食料安全保障を支える経済をつくる。ぜひ、この挑戦に並走してください。
岩田 憲明 株式会社アニマルウェルフェア 代表取締役
JAWCO(日本動物福祉認証機構)代表理事 / 獣医師
最新の活動報告
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【活動報告⑨】愛護法では、もう守れない ── この国に、アニマルウェルフェア法を
2026/05/03 20:00支援者のみなさま、こんにちは。株式会社アニマルウェルフェア/JAWCO 代表の岩田です。昨日は、こどもの日に向けて「命の文化」のお話をさせていただきました。 お読みくださったみなさま、本当にありがとうございました。今日は、少しだけ硬めのお話をさせてください。意見の分かれるテーマかもしれませんが、獣医師として、そしてこの国でアニマルウェルフェアの仕事をする者として、 どうしても、お伝えしたいことがあります。1|憲法記念日に、考えたこと今日は、5月3日。憲法記念日でした。ぼくは憲法学者ではないので、難しい議論はできません。しかし、法律を守り、実行させる門番としての公務員経験が長かったです。ただ、この日になると、いつも考えることがあります。法律は、誰のためにあるのか。そして、法律は、誰の声を拾っているのか。2|「愛護法」という、この国の現実日本には、「動物の愛護及び管理に関する法律」―― 通称、動物愛護法(愛護法)があります。この法律で、ぼくたちはずいぶん長いあいだ、 動物に関するすべての問題を、 処理してきました。ペットの問題も、 畜産動物の問題も、 実験動物の問題も、 野生動物への餌やり問題も、 多頭飼育崩壊の問題も――ぜんぶ、愛護法ひとつに、ねじ込んできたのです。その結果、何が起きているか。3|たとえば、ハトの事件先日、こんなニュースがありました。ハトに餌をやっていた方が、動物愛護法違反として書類送検された、というのです。正直、最初に見たとき、 ぼくは、目が点になりました。ハトに餌をあげる行為が、なぜ「動物愛護法違反」?愛護法は、本来、動物を虐待することを罰する法律です。 それを、餌のやり過ぎ問題に「迂回適用」している。担当者の方も「エサやりそのものを禁止する法律がない」とコメントされていました。 要するに、ほかに使える法律がないから、愛護法に押し付けたということです。これは、誰が悪いという話ではありません。法律の側に、穴があるのです。4|「愛護法」は、誰のための法律かここで、ぼくがずっと感じてきた、率直なことを書きます。愛護法は、本当の意味で「動物のための法律」ではありません。愛護法は、 ペットを「可愛い」と思う人、 動物を「可哀想」と思う人――つまり、人間の感情を守るための法律です。「可愛い動物が傷ついているのを見たくない」 「可哀想な動物がかわいそうだから救いたい」その気持ち自体は、もちろん尊いものです。 ぼくも、それを否定する気は、まったくありません。でも、それと、動物そのものの権利・福祉を守ることは、別の話です。5|だから、産業動物は「対象外」になる愛護法が「人の感情を守る法律」だから、何が起きるか。人の目に触れない動物は、事実上、対象外になります。たとえば、産業動物。豚も、牛も、鶏も―― ぼくが16年間、と畜場で見続けた命たちは、 愛護法の「精神」の中には、ほとんど入っていません。なぜなら、産業動物は、 ふだんスーパーで「可愛い」とも「可哀想」とも、 思われない存在だからです。人の感情の網に、引っかからない。だから、何百万頭の命が、 法律の「空白地帯」で扱われ続けてきました。6|獣医師として、悔しいのです正直に申し上げます。愛護法という枠の中で、 産業動物の福祉を改善しようとする努力は、 ずっと続けられてきました。でも、根っこが「人の感情を守る法律」である以上、 そこから産業動物に光を当てるのは、構造的に無理なのです。ハトに餌をやった人を罰する力はあるのに、 何百万頭の豚の生涯を変える力は、ない。それが、今の愛護法の現実です。獣医師として、これは、本当に悔しい。そして、おかしい。7|だから、AW法(アニマルウェルフェア法)が必要なのですぼくが、いま、本気で訴えていること。それは――この国に、新しい「アニマルウェルフェア法」が必要だ、ということです。愛護法を否定するわけではありません。 愛護法は、ペットや伴侶動物の福祉のために、これからも必要です。でも、それとは別に、動物そのものの「センチエンス(感受性)」を法益とする、新しい法律を、 日本にもつくらなければならない。EUにはすでにあります。 イギリスにも、ニュージーランドにも、 形は違えど、AW法的な考え方が根づいています。日本だけが、「愛護法ひとつでぜんぶ処理する」という、世界から見れば、かなり奇妙な状態にあります。8|JAWCOは、その「先取り」ですぼくが、株式会社アニマルウェルフェアを立ち上げ、 JAWCO(日本動物福祉認証機構)をつくったのは――国の法律ができるのを、待っていられないからです。法律ができるのには、5年、10年、いえ、もしかしたら20年かかるかもしれません。 でも、その間にも、命は毎日、扱われていきます。だから、まずは民間で、 獣医師主導で、第三者認証として、 「人の感情ではなく、動物そのものの福祉を見る基準」をつくり、 動かし始めました。そして、その先で、国にAW法を実装することを目指していきます。THE HOUBOQの一頭は、 その壮大な道のりの、最初の一歩です。9|支援者のみなさまへ法律の話なんて、難しいし、退屈ですよね。でも、ぼくがこの活動報告に書きたかったのは――今の日本の法律のままでは、産業動物の命は守れない、 という、ひとつの事実です。そして、その事実に向き合っているのは、 今のところ、JAWCOと株式会社アニマルウェルフェア、 そして、みなさま支援者の方々です。愛護法が悪いのではありません。愛護法が背負わされすぎているのです。その負担を解きほぐし、 産業動物には産業動物のための、 野生動物には野生動物のための、 それぞれふさわしい法律を整えていく。それが、ぼくの、これからの仕事のひとつです。ネクストゴールに向けて、 最後まで、共に走らせてください。株式会社アニマルウェルフェア/一般社団法人日本動物福祉認証機構(JAWCO)代表 岩田 憲明 もっと見る
【活動報告⑧】16年間、と畜場に立ち続けて ── 命に敬意を払う経済圏をつくる
2026/05/03 12:00支援者のみなさま、こんにちは。株式会社アニマルウェルフェア/JAWCO 代表の岩田です。ネクストゴールに進ませていただく今、 あらためて、なぜ僕がこの場所に立っているのか―― その原点をお話しさせてください。1|と畜場という「見えない場所」20年前、北里大学獣医学部を卒業した僕は、動物病院を経て、 公衆衛生獣医師として、宇都宮市・栃木県の職員になりました。担当は、食肉衛生検査。 つまり、と畜場での検査業務です。獣医師の仕事といえば、 動物病院で犬や猫を診る姿を思い浮かべる方が多いと思います。でも、僕が立ち続けたのは、 社会の誰もが目を背ける、もうひとつの現場でした。2|沈黙の中にあったもの具体的に何を見たかは、ここでは書きません。書いても、伝わらないからです。 書けば、ただの「かわいそうな話」になってしまうからです。ただ、ひとつだけ、申し上げたい。と畜場の中で、命は、ほとんどの場合、声を上げません。叫びも、抵抗も、わずかです。でも、目だけは、何かを語っていました。恐れでもなく、怒りでもなく、 何かもっと、深いもの。「諦め」と呼ぶには、あまりにも静かな何か。その目を、僕は何百万回と、覗き込んできました。3|「これでいいのか」という問い5年が経ち、10年が経ち、15年が経ち――ある日から、ひとつの問いが、 頭から離れなくなりました。「この命の扱われ方は、本当にこれでいいのか」狭い場所でストレスにさらされてきた命と、 広い場所で土を掘り、走り回って生きてきた命。そのどちらも、最後はこの場所にやってきます。でも、運ばれてくるまでの時間が、 あまりにも違う。その違いに、誰が責任を持っているのだろう、と。4|安定を、手放した日僕は16年間、行政官として、ルールの中でできる最善を尽くしました。でも、根本にあるのは、そもそものルールが足りないということでした。と畜の現場だけ、いくら衛生的にしても、 そこに至るまでの命の時間が変わらなければ、 僕が見続けたあの沈黙は、変わらない。そう確信したとき、 僕の中で、答えはひとつしか残っていませんでした。2023年9月、僕は16年間勤めた公務員を退職しました。家族は、驚きました。 安定を手放すという決断に、迷いがなかったわけではありません。でも、もう、見続けるだけの立場ではいられなかった。5|命に敬意を払う「経済圏」をつくる退職から2か月後――僕は、株式会社アニマルウェルフェアを立ち上げました。社会運動でも、慈善団体でもなく、 あえて「株式会社」という形を選んだのには、理由があります。命の扱われ方は、経済の仕組みでしか、変えられない。倫理を訴えるだけでは、現場は変わらない。 法律を待つだけでは、間に合わない。「命を尊重した畜産が、ちゃんと経済として成り立つ」その姿を、自分たちの手で証明する。 そうしなければ、何も動かない。それが、僕が16年間と畜場に立ち続けて、 たどり着いた結論でした。そして翌年、JAWCO(一般社団法人日本動物福祉認証機構)を立ち上げ、 日本で初めての、獣医師主導のアニマルウェルフェア認証の仕組みを動かし始めました。6|THE HOUBOQ ── 最初の一頭からそして今、皆さまにお届けしようとしているTHE HOUBOQは、 その経済圏の、最初の一頭です。宮崎県、増田農場。 山の中で、放牧で、豚たちが豚らしく生きています。これは「美味しい肉」を売るためのプロジェクトではありません。命の時間を尊重された豚は、最後に最高の肉を返してくれる。そのことを、皆さまの食卓で証明する。そして、この一頭から始まった証明を、 日本中の畜産現場へと広げていく。「命に敬意を払う経済圏」を、本気でつくりにいく。それが、僕の、これからの仕事です。7|支援者のみなさまへここまで読んでくださって、ありがとうございます。僕は、と畜場で見続けたあの沈黙を、 無駄にしないために、ここにいます。皆さまの一口が、 日本の畜産の、次の景色をつくります。ネクストゴールに向けて、 最後まで、共に走らせてください。株式会社アニマルウェルフェア/一般社団法人日本動物福祉認証機構(JAWCO)代表 岩田 憲明 もっと見る
【活動報告⑦】100%達成御礼と、3つのネクストゴール発表
2026/05/02 12:00支援者の皆さま4月12日にスタートしたTHE HOUBOQクラウドファンディングが、昨日5月1日、目標金額50万円を達成いたしました。20日間で38名の方から506,000円のご支援をいただき、心より感謝申し上げます。宮崎県・増田農場の放牧豚という、まだ世に知られていないブランドに、これだけ多くの方が「育てる側」として手を挙げてくださったこと。私たちにとって、これ以上ない出発点となりました。残り30日。ここから先は、皆さんと一緒に「放牧豚という選択肢を、社会に広げる旅」だと考えています。そこで、3つのネクストゴールを発表させてください。≪第1ネクストゴール|100万円≫支援者の皆さんと「関係をつくる」段階支援者の皆さんへ、感謝を込めた2つの特別招待をご用意します。① AWFコミュニティ プレミアム会員(1年間無料)アニマルウェルフェアフレンドリー(AWF)コミュニティは、THE HOUBOQの「次の章」。 本来は会員限定の世界 ── 限定情報の先行開示・特別オファー・コミュニティ交流の場に、クラファン支援者は1年間無料で先行参加いただけます。≪第2ネクストゴール|150万円≫東京で「直接お会いする」段階THE HOUBOQ 東京試食会&トークショー開催!岩田社長が東京会場へ登壇、増田さんは宮崎県・増田農場からオンラインで生中継参加。 椎葉の山並みを背景にした「秘境からの中継」と、東京での試食体験が交差する、ここでしか味わえない一夜を企画します。【内容】 ・THE HOUBOQ 放牧豚の試食(岩田社長が現地でご提供) ・トークショー:椎葉村の現場ライブ中継つき ・支援者全員VIP無料招待 ・名刺交換・交流タイム【開催予定】2026年秋(11~12月のいずれか) 【場所】東京都内(会場は決定次第ご案内)支援者の皆さんと、画面越しではなく直接お会いできる日を、心から楽しみにしています。≪第3ネクストゴール|200万円≫全支援者の返礼を最高級の黒豚へグレードアップ支援者の皆さんへの最大の感謝を込めて、お届けする放牧豚を三元豚から最高級の黒豚(バークシャー種)へグレードアップいたします。宮崎県の山で育つ黒豚は、ドングリと放牧という環境で、肉質・脂の質ともに別格の旨みを蓄えます。最後のゴールにふさわしい、最高の食卓体験を皆さんへ。3つのゴールに込めた意味3つのネクストゴールには、それぞれ役割があります。100万円は「画面越しに繋がる」段階。AWFコミュニティとオンライン交流で、支援者の皆さんとの「次の章」を始めます。150万円は「東京で直接お会いする」段階。椎葉から東京へ、画面から対面へ。私たちの旅が、皆さんの隣まで届きます。200万円は「皆さんの食卓まで届ける」最高のかたち。黒豚という最高級の食材で、感謝を物理的に形にします。「画面越し → 東京で対面 → 食卓へ」── 支援者の皆さんとの距離が、ゴールが進むごとに近づいていく。 そんな構造でこのネクストゴールを設計しました。私は16年間、食肉衛生検査の現場で、声なき命と向き合ってきました。屠畜場で過ごした日々が、今のすべての出発点です。「いのちをいただく」とは何か。それを次の世代に伝えることが、One Welfare(人と動物と環境の共生)の核だと信じています。そして、この旅は私一人では到達できません。皆さんと一緒に歩む、長い道のりの始まりです。残り30日、ここから先も一緒に50万円が100万円になり、150万円になり、そして200万円に到達した時、宮崎の山から始まったこの小さな挑戦は、確実に日本のアニマルウェルフェアの歴史の一歩になります。引き続き、応援いただけますと幸いです。株式会社アニマルウェルフェア 代表取締役 一般社団法人日本動物福祉認証機構(JAWCO) 代表理事 岩田 憲明 もっと見る





つくる側である生産者だけでなく受け取る側の消費者、商品を広めていく企業、動物の命を守る獣医師、、などなどさまざまな立場から考え行動に移していくことの大切さを感じています。応援しています!
放牧豚がのびのびとしている様子に心がほっとしました。人にも豚にも環境にも良い取り組みですね。 プロジェクトが実現することを応援しております。