
みなさん、いつも温かい応援を本当にありがとうございます。
おかげさまで、本プロジェクトはついに150万円の大台が目前となりました。みなさんお一人おひとりの想いが、大きなうねりとなってAoの活動を支えてくださっていること、メンバー一同心より感謝申し上げます。
週替わりでお届けしてきたAoの親へインタビュー。最終回は、本プロジェクトのリーダーであり、Aoの代表を務める長塚の想いをお伝えします。
私には自閉症の子どもが二人います。
同じ家で育ちながらも、二人は性格も感じ方もまったく違います。一緒に何かをすることも、言葉を交わすこともほとんどありません。それぞれが、それぞれの完璧な世界を懸命に生きています。
子育ての中で、言葉にできない悩みや戸惑い、先の見えない不安に押しつぶされそうになった夜は数えきれません。それでも今日まで歩んでこられたのは、理解し寄り添い、子どもたちの可能性を信じてくださった多くの方々の支えがあったからです。その一つひとつの出会いは、私にとって一生の宝物です。
現在、学校を卒業した二人はそれぞれの就労施設へ通っています。この活動を始め、クラウドファンディングに挑戦する中で、私の心を震わせたメッセージがありました。
「障がいがあることは知らなかったけれど、ただ作品に惹かれて購入しました」
「支援やボランティアとしてではなく、純粋にアートとして気に入りました」
その言葉をいただくたび、胸がいっぱいになります。障がいというラベルではなく、彼らが放つ表現そのものが、誰かの日常に自然と溶け込み、彩りを届けている。それは、親として、そしてリーダーとして、何よりの喜びでした。
自分の表現が誰かにいいなと思ってもらえること。それが社会とつながるきっかけになること。それは彼らにとって、単なる仕事以上の「生きる力」や「やりがい」になると信じています。
アートを通して、障がいという枠を越えて人と人がフラットにつながっていく。
そんな優しい未来をみなさんと一緒に形にしていきたいです。
プロジェクトも残り10日をきりました。
目標の150万円、そしてその先の景色を、彼らと一緒に見に行きたい。
どうか最後まで、Aoの挑戦を一緒に広げていただけたら嬉しいです。
アートを通して生きる力が循環する世界を私たちは目指し歩み続けます。
気になる自閉症の世界Ao 長塚



