皆さまへ今日は、返礼品にも入っているミツバチ米「舞環 -mai meguru-」 について、少し書いてみたいと思います。舞環は、お米の名前です。けれど私の中では、それだけではありません。花が咲き、そこにミツバチが訪れ、やがて土へと還っていく。そんな循環の中にある田んぼから生まれるものとして、この名前をつけました。花織里プロジェクトで目指しているのは、荒れ地に花を植え、ミツバチが安心して飛べる里山の風景を少しずつ育てていくことです。舞環もまた、その考え方の延長にあります。田んぼでは、土を整えるための草の力も借りながら、ミツバチや周囲の自然とのつながりを意識して育てています。仕上げも、香りや甘みをできるだけ損なわないように、低温で精米しています。田んぼのまわりに花があり、土が息をし、ミツバチが飛ぶ。そのつながりの中で育つお米。だから舞環は、ただ収穫されたお米というより、風景の途中にあるお米だと思っています。もちろん、食べものとしてきちんとおいしいことも大切にしています。毎日口にするものだからこそ、派手さではなく、すっと暮らしになじむような味わいであってほしい。そんな思いで仕上げています。返礼品の中には、この舞環を、Shinobeeのはちみつと一緒に味わっていただける循環セットもご用意しています。はちみつは、花を巡った先にあるもの。舞環は、その風景を支える循環の中で育つもの。舞環は、お米の名前であり、花織里の考え方を受け取っていただくための名前でもあります。その二つを通して、花織里が見ている景色を、少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです。残りの期間も、この土地で起きていることや、返礼品に込めた意味を、少しずつお伝えしていけたらと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。Shinobee Honeyたなか養蜂園




