
【活動報告】
最初の3秒を、私は諦めない。
これまで私は、
「信頼が壊れた瞬間」について書いてきました。
勇気を出して窓口に立ったときの、
あの最初の3秒。
「え?」
「はぁ……」
その小さな反応で、
心が静かに閉じていく瞬間。
でも最近、私は考えています。
あの3秒は、
壊れるだけの時間だったのだろうか、と。
もしかしたら。
現場にいる方々も、
戸惑いながら、
どう応えればいいのか探していたのかもしれない。
制度は複雑です。
時間も人も足りない。
すべてを把握できるわけではない。
それでも。
最初の3秒に、
「お話しくださってありがとうございます」という
空気があったなら。
その3秒は、
分断ではなく、橋になったかもしれない。
私のプロジェクトは、
制度を批判するものではありません。
信頼を再設計する挑戦です。
家庭と制度のあいだにある
見えない「→」を、
分断ではなく、橋にしたい。
ゆっくりでいい。
でも確実に、
進路をあきらめなくていい家庭を増やしたい。
教育に関わる方へ。
行政に関わる方へ。
そして、同じ立場にいる保護者の方へ。
あなたにとっての
「最初の3秒」は、どんな時間ですか。
その3秒を、
未来にどう残したいですか。



