“108年後へ残す森”の名付け親になろう。森と“あなた”を結ぶ参加型プロジェクト

国立公園洞爺湖のほとりにある《トーヤの森》は、東京ドーム約16個分の広さを持つ「未開の森」。施設・設備・サービスがほとんどない代わりに、利用者の方々が「どう過ごすか」を思い思いに考える“余白”がたっぷりある場所です。本プロジェクトではこの森を一緒に「108年後も残る森」にするための仲間を募集します!

現在の支援総額

303,000

30%

目標金額は1,000,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

19

“108年後へ残す森”の名付け親になろう。森と“あなた”を結ぶ参加型プロジェクト

現在の支援総額

303,000

30%達成

あと 19

目標金額1,000,000

支援者数21

国立公園洞爺湖のほとりにある《トーヤの森》は、東京ドーム約16個分の広さを持つ「未開の森」。施設・設備・サービスがほとんどない代わりに、利用者の方々が「どう過ごすか」を思い思いに考える“余白”がたっぷりある場所です。本プロジェクトではこの森を一緒に「108年後も残る森」にするための仲間を募集します!

いつもトーヤの森を応援していただき、本当にありがとうございます。


今回は、クラウドファンディングでご支援をお願いしている理由を、あらためて現実的な視点でお伝えしたいと思います。


トーヤの森には、すでに森そのものの魅力があります。

四季の景色があり、薪や山菜などの恵みがあり、滞在することで初めて感じられる時間の豊かさがあります。


ただ、その一方で、人を安心して迎え入れるための設備は、まだ十分に整っていません。


森があることと、そこに人を受け入れられることは、同じではありません。


実際に宿泊や滞在、体験の場として育てていくには、

電気工事、上水道、浄化槽設備、トイレ、そして宿泊管理棟として活用するトレーラーハウスといった、最低限のインフラが必要になります。


これは、見た目が華やかな投資ではありません。

SNSで目を引くような設備でもないかもしれません。


でも、現実にはこうした土台がなければ、継続的に人を迎えることはできません。


たとえば、滞在中に安心して使える水回りがあること。

衛生面を守れること。

管理の拠点があること。

天候や季節の変化の中でも、無理なく運営できること。


こうした条件がそろってはじめて、森での滞在時間そのものに価値が生まれると考えています。


トーヤの森で目指しているのは、豪華な施設をつくることではありません。

自然の良さを残しながら、最低限必要な受け入れ環境を整えることです。


森の中で過ごす時間は、短時間ではなかなか伝わりません。

少し滞在するからこそ、景色や音、空気、季節の変化、森の恵みの豊かさが見えてきます。


一方で、滞在時間が長くなるほど、運営側にはより現実的な責任が生まれます。

安全面、衛生面、管理面を曖昧にしたままでは続けられません。


だからこそ今、必要なのは「いつか形にしたい理想」ではなく、

この場所を現実に運営していくための基盤整備だと考えています。


僕自身、もともと林業の専門家としてこの森に入ったわけではありません。

森を持ったことで、森の魅力だけでなく、維持していく大変さや、受け入れ環境を整える難しさも学んできました。


森は、ただ持っているだけでは活きません。

人が関わり、手を入れ、使い方を考え、無理なく続けられる形をつくっていく必要があります。


今回のクラウドファンディングは、そうした現実的な課題に向き合うための挑戦です。


派手な夢を語るためというより、

この森をきちんと続けていくために必要なことを、一つずつ整えるための資金です。


電気、水、浄化槽、トイレ、管理棟。

どれも目立つものではありません。

ですが、こうした設備があってこそ、森の滞在や体験は無理のない形で続けていけます。


トーヤの森を、思いつきで終わる場所ではなく、

少しずつでも着実に育っていく場所にしたいと思っています。


そのために今、まず必要なのが、足元の環境を整えることです。


ご支援はもちろん、

この取り組みを知っていただくこと、

周りの方に伝えていただくことも大きな力になります。


理想を語る前に、まず現実を整える。

その一歩として、今回のクラウドファンディングに取り組んでいます。


応援していただけましたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。


渡辺大悟



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