ご支援、誠にありがとうございます!
皆様のお陰様でプロジェクトも順調に進んでおります!
今回はご質問にお答えさせて頂きます!
Q1. 革の切り口(コバ)は処理されていますか?
掲載写真のサンプルを見て「切りっぱなしに見える」とご指摘をいただいたことがあります。実際の製品では、しっかりと処理をしています。
ただし、財布や名刺入れに使うような硬い仕上げは使いません。このバッグの革は非常に柔らかく動きがあるため、硬いコバ仕上げだと使っているうちにひび割れてしまうからです。そこで、天然糊・天然ワックス・水性の合成樹脂をブレンドした仕上げ材を使っています。革の繊維の奥まで浸透して毛羽立ちを抑え、柔らかさを損なわずに、自然な艶と滑らかな断面を保ちます。
Q2. マチはどのくらいありますか?
両脇のマチ幅は約13cmです。底面をぷっくりと丸みのある形にするため、一般的な「底だけを別パーツで縫い合わせる」構造ではなく、底の中心で一本縫い合わせ、両脇にマチを設ける仕様にしています。柔らかい鹿革の質感を活かしながら、安定感と収納力を両立させるための形です。
収納の目安としては、B5のノートがすっきり収まります。A4は少しはみ出します。
Q3. ストラップなしで肩に掛けられますか?
正直にお答えすると、一般的な体型の方には難しいです。かなり細身の方であれば掛けられますが、このトートは「手持ちでの佇まい」がいちばん美しく見えるように設計しています。
肩に掛けたいときは、付属のショルダーストラップをお使いください。ボタンで3段階(ロング・ミドル・ショート)に長さを調整できます。178cm標準体型の男性でも余裕がある長さにしていますので、小柄な方はショートでのご使用がおすすめです。
Q4. 内側はどうなっていますか?
裏地はありませんが、内ポケットが1室あります。ポケットも本体と同じ鹿革で、スマホ、財布、モバイルバッテリーがすっと収まります。
もうひとつ、内側に鍵用のレザーリーシュ(先端リング付き)を付けました。家のドアを開け閉めするときに鍵が届く長さにしてあるので、荷物が多い日でも手探りで鍵をすぐに見つけられます。地味ですが、毎日使うと効いてくる部分です。
Q5. ギン付きとスエード、内側の見え方は違いますか?
違います。ギン付き(ブラック)は革の表面が外側に来るので、内側は起毛した面になります。スエードはその逆で、革の裏面を起毛させて外側に使っているため、内側にはエゾ鹿革ならではの自然なシボ(革の模様)が現れます。
裏地を付けず一枚革で仕立てているからこそ、内側でも革の質感や個体差をそのまま感じていただけます。表か裏か、どちらの面を外にするかの違いで、どちらも革そのものを楽しめる仕上げです。
日常的によく使うものだからこそ、
シンプルで使いやすく 存在感のあるエゾシカ革をご提案致します!
生活の中に特別な想いを
引き続きどうぞよろしくお願い致します!
LEATHERECTION
林 徹



