単純な生命モデルで迫る細菌と宿主の関係

真正粘菌を用い、細菌と宿主の共生を一細胞対一細菌という単純な形で解析する研究モデルを構築する。将来は腸内細菌とヒトの共生理解を深め、関連疾患の予防や治療薬開発に貢献できる。

現在の支援総額

130,000

13%

目標金額は1,000,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

39

単純な生命モデルで迫る細菌と宿主の関係

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あと 39

目標金額1,000,000

支援者数7

真正粘菌を用い、細菌と宿主の共生を一細胞対一細菌という単純な形で解析する研究モデルを構築する。将来は腸内細菌とヒトの共生理解を深め、関連疾患の予防や治療薬開発に貢献できる。

2026/02/20 02:13

粘菌との出会いは突然のことでした。別の研究で飼育していたミノムシの飼育ケースの中で見つけたのが初めての出会いでした。この時の衝撃は今でも覚えています。

私の天命と思っている研究は2つありますが、その一つに動物実験を減らし、試験管内でできる実験系を構築することがあります。


生体内の環境は複雑でそれを試験管で再現することはとても大変です。ですが10年近くそれに取り組み、少なからず実績を挙げてきました。しかし、実験方法が難しく、誰でもが組み込める実験系ではありませんでした。


そんな中で物理的にアメーバを分割することでクローンを簡単にできる粘菌アメーバは魅力的なものでした。また、とても実験が簡略化でき、煩雑な操作が無いため、誰にでも扱いやすいというメリットもあります。


この研究では細胞と細菌の1体1の関係を粘菌アメーバを使って解析し、細胞と細菌が共生する時に必要なキーストーンを探索します。


今回明らかにするキーストーンが実際に動物で発揮されているのかを調べることで、今回の粘菌モデルが細胞と細菌の関係を調べるツールとなる事を提唱したいです。今回の研究はその土台となる研究となります。

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