声が溢れ、つながり、小さな挑戦が巡る。福島県田村市にYOHAKU食堂をつくりたい

福島県田村市に、料理人が手がける和食を中心に、昼は定食、夜は藁焼きや一品料理を楽しめる小さな食堂「YOHAKU食堂」を立ち上げます。ごはんを囲む日常の中で、人の声がこぼれ、残り、誰かの小さな挑戦につながっていく。そんな「食堂から始まる挑戦の場」を、一緒につくる仲間を募集します!

現在の支援総額

1,456,000

48%

目標金額は3,000,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/05/15に募集を開始し、 145人の支援により 1,456,000円の資金を集め、 2026/06/28に募集を終了しました

声が溢れ、つながり、小さな挑戦が巡る。福島県田村市にYOHAKU食堂をつくりたい

現在の支援総額

1,456,000

48%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数145

このプロジェクトは、2026/05/15に募集を開始し、 145人の支援により 1,456,000円の資金を集め、 2026/06/28に募集を終了しました

福島県田村市に、料理人が手がける和食を中心に、昼は定食、夜は藁焼きや一品料理を楽しめる小さな食堂「YOHAKU食堂」を立ち上げます。ごはんを囲む日常の中で、人の声がこぼれ、残り、誰かの小さな挑戦につながっていく。そんな「食堂から始まる挑戦の場」を、一緒につくる仲間を募集します!

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8月28日、クラウドファンディングのリターンのひとつである「初期共創メンバー」の第1回オンライン共創プログラムを開催しました。

今回のテーマは、

「この3か月で、YOHAKUを使って一つだけやってみるとしたら、何をやってみたい?」

でした。

第1回は2名の方にご参加いただきました。

人数だけを見ると小さなスタートですが、終わってみると、むしろ少人数だったからこそ、一人ひとりの「やってみたい」をゆっくり聞き、そこから話を広げることができた、とても濃い時間になりました。

今回の3か月間の共創プログラムでは、全員が毎回オンラインに参加することを目的にはしていません。

参加できる方はオンラインで一緒に話す。難しい方はCAMPFIREのメッセージで問いに答える。誰かを紹介する。自分のやってみたいことを持ち込む。

それぞれが、それぞれの形でYOHAKUを使ってもらえたらと思っています。



そして今回、実際に「やってみたい」を言葉にしてもらう中で、早速いくつかの声が出てきました。

一つは、

「子どもと二人でキャンプをしてみたい」

という声。

普段とは違う環境で、焚き火を囲みながら親子二人で過ごす。

ただキャンプをすることが目的ではなく、いつもとは違う時間の中で、子どもとゆっくり話したり、小さな挑戦を一緒に経験してみたい。

そんな思いが出てきました。

もう一つは、

「石を使って、家の中に置ける“手を合わせる場所”のようなものをつくってみたい」

という声でした。

仕事を通じて石に触れる中で、その素材そのものに魅力を感じていること。

そして、今の暮らしの中では大きな仏壇を置くことが難しくても、大切な人やペットを思い、手を合わせられる小さな場所が家の中にあってもいいのではないか。


そんな発想から生まれた「やってみたい」でした。

本人は、

「石の加工なんて自分には難しいと思っている。でも、やりたいからとりあえず声に出してみた」

と話してくれました。

すると、その話を聞いた瞬間、

「それなら田村に、石やものづくりに詳しい人がいる」

という話になりました。



「無理かもしれない」と思っていたことが、口にしたことで、その場で一人の人につながる可能性が生まれた。

今回、僕自身が一番面白いと感じた瞬間でした。



そしてもう一つ出てきたのが、

「自分が今すごく楽しいから、その楽しさを周りの人とも共有できる場を自分からつくってみたい」

という声。

これまでは誰かがつくった場に参加することが多かったけれど、これからは自分から声をかけて、人を集めて、BBQや音楽などを通じて、

「今日楽しかったね」

と言える時間をつくってみたい。


そんな話でした。

この話を聞いていて、とても印象的だったのが、「今、自分が楽しいから、それを誰かにも渡したい」

という感覚です。


何か大きな社会課題を解決しなければいけないわけでもないし、立派な事業計画が必要なわけでもない。

まず、自分の中にある小さな「やってみたい」を言葉にしてみる。

誰かに話してみる。

すると、

「それならこんな人がいるよ」
「それ面白いね」
「自分も参加したい」

という反応が返ってくる。



今回のオンラインで起きたことは、本当にそれだけでした。

でも僕は、YOHAKU食堂でつくりたいものは、まさにこういうことなんだと思っています。

YOHAKU食堂では、食事をする中で出てきた、

「こんなことをやってみたい」
「実はこんなことで困っている」
「こういう人を知っている」

といった声を拾い、見える形にして、人や情報につないでいきたいと考えています。

そして、その声が小さな一歩につながり、その一歩を見た誰かがまた、

「自分も何かやってみようかな」

と思える。そんな循環を地域の中につくっていきたい。



今回の第1回は、まだ店舗も完成していないオンライン上での開催でした。

それでも、

「声を出す → 誰かが受け取る → 人につながる → 次の一歩が少し見える」

ということが、本当にその場で起こりました。YOHAKU食堂は、食堂という建物が完成してから始まるものではないのかもしれません。

こうして誰かが自分の思いを話して、それを誰かが受け止めた瞬間から、少しずつ始まっているのだと思います。



この3か月間、初期共創メンバーのみなさんには、引き続きこちらから「問い」をお送りします。

オンラインに参加できる方とは直接話し、難しい方からはメッセージで声をいただきながら、

問いを投げる→ 声を集める→ 整理する→ 人や情報につなぐ→ 小さく動いてみる→ その結果をまた共有する


という循環を少しずつ試していきます。

次回は、今回出てきた「やってみたい」がその後どうなったのかも確認しながら、新しい声も重ねていけたらと思っています。

YOHAKU食堂の店舗づくりも、現在解体工事が進み、これから本格的に内装へ入っていきます。

建物が少しずつ変わっていくのと同時に、この場所で生まれる関係性や仕組みも、みなさんと一緒に少しずつつくっていきたいと思います。


第1回に参加してくださったお二人、本当にありがとうございました。

そして初期共創メンバーのみなさん、次回も参加できる形で気軽に関わっていただけたら嬉しいです。

まだまだ小さな一歩ですが、ここから何が生まれていくのか。


僕自身、とても楽しみになった第1回でした。

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