先日の大人の寺子屋 余白の薬膳烏梅料理コース紅工房や烏梅工房で現場学習のあと、梅まつりで賑わう月ヶ瀬梅林の梅古庵に移動して烏梅料理のコース学び、体験し、景色に触れて、味わう。烏梅を五感でたどる一日になりました。1 酸梅湯(さんめいたん)中国料理で親しまれる、食前にいただく季節の養生ドリンクです。烏梅を中心に、複数の薬草を重ねて仕立てました。やさしい酸味と香り。体に軽やかさを感じさせてくれる最初の一杯。ここからコースがはじまります。2 烏梅ラタトゥイユ甘みたっぷりの初物トマトトマトの瑞々しさに、烏梅の風味と酸味を重ねることで、味に奥行きが生まれます。黒の気配を感じる一皿です。3 薬膳おでん きのこ烏梅ソース出汁をたっぷり含んだ洋風おでんに、きのこと烏梅の果肉でつくる特製ソース。やさしい風味の中に、烏梅の確かな輪郭と印象を残します。4 わらびと竹の子の烏梅スープ『とりうめ』産地10秒のわらびと竹の子。春の月ヶ瀬そのものの具材です。鶏ガラを中心に、梅と魚介と香味野菜のスープを重ねました。烏梅は「からすのうめ」と書きますが、「とりうめ」と誤読されることもあります。それなら「とり」と「うめ」で一椀を、という遊び。鶏ガラと烏梅から生まれた、澄んだ滋味の深いスープです。5 海老の烏梅ソース『エビウバ』まるでエビチリのよう、でもまとっているのは烏梅のような真っ黒ソース。見た目と味のギャップも、この一皿の楽しみです。ソースの正体は、食べた人だけが分かります。6 豚肉のポワレ ソース烏梅ヴァンルージュフレンチの定番 赤ワインソースそこへ烏梅の酸味と香りを重ねることで、コクがありながらも軽やかな後味肉と烏梅の相性の良さを感じます。7 烏梅職人のカルボナーラカルボナーラは『炭焼き職人』という意味。通常はパスタの上に黒胡椒で炭を表現するのですが、烏梅職人である私は烏梅を使って表現しました。伊賀市の楽豚さん特製ベーコンから脂と旨味を出して、たっぷりのパルミジャーノ、地鶏の卵黄と生クリームで合わせる。濃厚でクリーミーなソースの中に、烏梅の酸味が芯を通します。@rakuton.kinsho8 烏梅仁豆腐 烏梅オ・ショコラ添え烏梅の仁からつくる、杏仁のようなやわらかな豆腐。上にのる烏梅そっくりの黒い姿は、実はチョコレートでつくった烏梅・オ・ショコラ。最後に烏梅の遊び心を。紅茶とともに。今回のアシスタントは東京練馬区のカフェsnowdropさん@snowdrop_a#大人の寺子屋#余白#烏梅コース料理#烏梅#梅古庵





