カギヤブルワリーの佐藤です。
すごいことが起きました!
先日、TBSさんの「マツコの知らない世界」で、うちのORANGE CRASHを取り上げていただきまして。放送後の反響が、正直、想像をはるかに超えてました。
ありがたいことに注文が殺到しまして。普段はそれぞれの持ち場で動いてるスタッフたちが、この日ばかりはブルワリーメンバー総出で出荷作業にあたりました。
醸造チーム、店舗スタッフ、もちろん私も、もうとにかく手が空いてる人間は全員集合。段ボール組み立てて、瓶を一本一本梱包して、伝票貼って。なんかもう、文化祭の前日みたいな空気でした。
で、みんなでやってると自然に声が出るんですよね。「あ、この県初めてだ」「北海道からも注文きてる!」って。うちのビールが、僕たちの手を離れて、まだ会ったことのない人のもとに届いていく。その実感が、すごくありました。
ただ、正直なところ、嬉しさと同時にちょっと悔しさもあって。
今のうちの体制だと、瓶詰めが基本なんです。瓶って、重いし、割れるリスクもある。輸送コストもかかる。届けたい気持ちはあるのに、届けられる数にどうしても限界がある。
今回みたいに一気に注文が入ると、そこが如実に見えてくるんですよね。
もし、缶で出せるようになったら。
軽くなる。割れない。冷蔵庫にも入れやすい。物流コストが下がれば、価格だって抑えられる。もっと気軽に手に取ってもらえるようになる。
キャンプに持っていける。BBQに持っていける。友達に「これ飲んでみて」って気軽に渡せる。
缶になるって、ただ容器が変わるだけじゃなくて、ビールが届く距離と、届く人数が変わるってことなんです。
今回のマツコの知らない世界の反響で、それを身をもって感じました。「飲みたい」と思ってくれた方全員に、ちゃんと届けたい。その気持ちが、今のクラウドファンディングの原動力になってます。
店舗でも常時10種類のクラフトビールを用意
自由なビールをもっと多くの人に届けたい
このプロジェクトを通じて缶充填の設備が整えば、ORANGE CRASHだけじゃなく、うちのビール全体がもっと遠くまで届くようになります。川崎の小さなブルワリーから、全国の食卓へ。けっこう本気でそう思ってます。
支援じゃなくても、このページをシェアしてくれるだけで助かります。「なんかおもしろそう」で広がっていくのが、一番うれしい形です。
引き続き、活動報告で進捗をお伝えしていきます。
Well, Let's get drunk.
佐藤 学 / カギヤブルワリー



