
こんにちは。
こさいたろうです。
長文にて失礼いたします。
お田植えのあと、毎日4時半起きで田んぼの見回りを続けております。水見と呼んでおりますが、田んぼに水がしっかり入っているか確認の作業です。夕方も、日没前に見回ります。
除草剤を使わない農法で稲作してるので、放っておくとあっという間に雑草が繁茂してしまいます。そうさせないために大事なことが二つあります。
一つは、田んぼにためる水の高さをなるべく高くしておくことです。それによって、雑草の発芽や成長を抑えることができます。ただ、お田植えから二週間くらいはまだ稲の背が低いので、水を入れすぎると水没してしまうため、慎重な水管理が必要となります。水没すると息ができずに死んでしまうんです。適当な高さを保つために、気が抜けません。このところ稲が生長し、ようやく水没の心配をしなくてよいようになりました。
もう一つは、田んぼの泥を動かすことです。それによって、発芽しつつある雑草の芽を水に浮かせたり泥に埋め込んだりできます。そうすることで雑草の繁茂を防ぎます。今のところ、抑草作業は功を奏しており、雑草の繁茂を防いでいます。就農当初は仲間に協力してもらいチェーン除草という人力作業をしておりましたが、今は秘密兵器を入手してひとり作業を行っています。それについては、また別の機会にご紹介したいと思います。
これら作業に加え、大豆の種まきの準備作業、にんにくの収穫(明日以降)、土手草刈りなどで、私にとって一年で最も忙しい6月を過ごしています。
そんな訳で、5月下旬から始めている「こうじ作りに向けたクラウドファンディング」のお願いがほとんどできず今に至っております。諸般の事情によりこの時期になってしまったのですが、農閑期の冬の間に実行すればよかったと悔やんでおりますが、後の祭りです。すでにお願い期間の半分が過ぎてしまいましたが、少しでも広く私の思いをお伝えできるよう、遅ればせながら取り組もうと思います。
このような状況にもかかわらず、45人の皆様から1,200,000円のご支援を頂くに至っております。誠にありがたく、心より感謝と御礼を申し上げます。残り17日、あと一歩、もう一押しのご支援を賜りますよう、お願いを申し上げます。
今回の私からのご支援のお願いは、事前に私の商品を予約して頂く形でのご返礼品を準備しております。目標額を達成できなくても必ずこうじ作りはスタートさせますので、必ずご返礼もさせて頂きます。また、一口1,000円のご寄付もご用意しておりますので、ぜひともご支援賜れば幸いでございます。
自前のお米で米麹を作ること、それを使った味噌づくりが主目的ではありますが、その他にも様々な麹製品開発も目論んでいます。調味料としての塩麹はすでに商品化ができておりますし、甘酒風の甘麹、にんにく醤油麹や新玉ねぎ麹なども試作を進めており、試作段階ではありますがおいしく仕上がっております。ぜひぜひ応援頂き、ご期待頂ければと存じます。
自ら米を作る、その米で麹を醸す、大豆も栽培して、それらを材料にして味噌を仕込む。「麹を醸す」ことを自ら行うことで、材料から自作の味噌づくりへと近づきます(海のない山梨では塩の自作は厳しいのですが…)。米づくりを志した当初は考えてもいなかったことですが、ここまで来たら絶対に実現させると決意しています。神秘的ともいえる日本の発酵文化、末端を担わせて頂ければと思います。お力お貸しください。どうぞよろしくお願いいたします。



