食堂&PUB「あひる」の合言葉は「旅と日常をたゆたう」
ということで、自らの体験から旅と日常について考えてまとめてみることは、お店づくりの大切な一要素。背景の背景の話です。
喫茶レオン
先日、遊びではないものの宮古島に行く機会をいただきました。
現地メンバーを交えた夕食のとき、沖縄の〆ステーキは本島が多いけど宮古もあるよ、なんて話をしていたのですが、そんなの聞いたら、まあ、行きますよね。宿に戻って荷物をおろし、夜中の散歩。前情報通り、25時を回ってもしっかり営業中。

メニュー潔いな。お肉のことを考えながら30分ほど歩いて小腹も空いていたので、もちろんステーキ一択です。
店内には、変な時間にもかかわらず、お客さんがけっこういます。みんな意外とステーキじゃないのを食べてるな、、なんて思っていると、隣の席によく慣れた感じのおじさんがドカッと座り1秒で「ランチで」なんて注文を。真夜中のランチ。それは反則だ。

そうこうしているうちに熱々の鉄板がじゅううと音を鳴らしながらステーキが到着しました。いい。これこそが「一周回ってこれでいい」というものです。レモンとバターの組み合わせがいいし、どんと置いてあるA1ソースもいい。ペロリおいしくたいらげました。
二日目
ただやはり「レオンランチ880円」は気になります。そして気になったなら食わずにはいられません。翌晩、幸運なことにみんなで夕飯に向かったのがまたレオンでした。今度はランチ一択。

カツ、ハンバーグ、ウインナー、卵、キャベツ、お米。正直、めっちゃ感動するメニューとかではないのですが、なんというか、いい。毎日食べたくなるやつです。
三日目
そして自分はハマってしまい、宮古島ならではのお店や食べ物も多くある中、なんと三日連続でレオンを訪れるのでした。(カツカレーをいただきました。)
店員さんも、二日目は「昨日も来てましたね」くらいだったのに、三日目ともなると「お前またか!」くらいの感じに。。
でも、旅先に、何度も訪れたい、また行きたい、そういう店ができるのは自分にとってとても楽しいことです。そして、それこそが自分のつくりたい店にとって大事なことでもあります。
地元ではめっちゃ普通に使われる店であり、鳥取を訪れた人からすると、なんだかよくわからないけど次また鳥取来たときにも寄ろうかなと思える、そんな店をつくっていければと考えています。



