
クラウドファンディング4日目。
今日は、PLAYTALKが大切にしている「コーチ」の在り方について、お話しさせてください。
私たちは、「教える人」よりも、「引き出す人」でありたいと思っています。
子どもたちは、学校でも、家庭でも、社会でも、無意識のうちに“空気”や“期待”に合わせながら生きています。
怒ってはいけない。 迷惑をかけてはいけない。 ちゃんとしていなければいけない。 空気を壊してはいけない。
そうやって、“周りに合わせる力”を身につけていく一方で、
「本当は何を感じているのか」 「何が好きなのか」 「どうしたいのか」
そんな、自分自身の気持ちがわからなくなってしまうことがあります。
だから私たちは、まず、その子の内側にある感情に気づくことを大切にしています。
「本当は悔しかったんだね」 「それは怖かったよね」 「今、すごく夢中になっていたね。それ、好きって気持ちかもしれないね」
そんなふうに、まだ言葉にならない感情を、一緒に見つけていく。
すると子どもたちは少しずつ、自分の気持ちを感じ取れるようになります。
自分は何が好きなのか。 どんなときにワクワクするのか。 どんな人といると安心するのか。 何を大切にしたいのか。
そして、その「好き」や「やってみたい」を、周りの人と共有しながら、自分らしい未来をつくっていけるようになります。
私たちが増やしたいのは、
自分の感情に気づける子。 自分の感情を大切にできる子。 そして、その気持ちを言葉にしながら、他者ともつながっていける子です。
そのために、とても大切なのが、大人の「見守る眼差し」だと思っています。
「あなたが何を感じているのか知りたい」 「気持ちを話してくれると、もっとあなたを近く感じられて嬉しい」
そんな眼差しがあるだけで、子どもは安心して、自分の内側を表現し始めます。
誰かに与えられた“正解”ではなく、 その子自身の感情から生まれた言葉。
その瞬間に立ち会えることが、私たちにとって何よりの喜びです。
PLAYTALKは、子どもたちが“まだ言葉にならない感情”に気づき、それを自分の言葉で表現しながら、自分らしい未来をつくっていける社会を、皆さんと一緒につくっていきたいと思っています。



