
ここまでPLAYTALKが大切にする子どもの「感情の力」についてお伝えしてきました。
では、それを見守る私たち大人には、何ができるでしょうか。
忙しい毎日の中で、子どもの言動についイライラしてしまったり、「どうしてちゃんと言えないの?」と問い詰めてしまったりすることって、どうしてもありますよね。
子どもに「本当はどう感じてる?」と問いかける前に、ちょっとオススメしたい工夫があります。 それは、まず私たち大人自身が「あ、今私、めちゃくちゃ焦ってるな」「イライラしてるな」と、自分の内側にある気持ちに、ただ気づいてあげることです。
ある親御さんとこんなお話をしたことがあります。 「いつも子どもが怒ると『怒らないの!』って伝えてたんですけど、コーチが怒っている子どもに対して『そっか、悔しいね』って寄り添っているのを見て、ハッとしました。あ、私もイライラしていいし、子どもも怒っていいんだ、って。そう思ったら、すごく肩の荷が下りたんです」
大人が自分の「イライラ」や「焦り」を「あってもいいよね」と認めてあげられると、不思議と子どもに向き合う空気のトガリが、少しだけ丸くなったりします。大人が自分の気持ちを否定していない姿を見て、子どもも安心して「いま、悲しい」と本音を出せるようになる、という優しい循環が生まれるのではないでしょうか。
だからこそ、PLAYTALKは大人にとっても「悩みをシェアし、共に『あー、あるある!』と笑い合える場」を大事にしたいと思っています。
大人も子どもも「こころの色」を分かち合えるコミュニティを、このクラファンを通じて日本中に広げていきたいと考えています。



