
皆様こんにちは!紀宝町ウミガメ公園です。
本日の紀宝町は快晴です!雲一つない青空です。外の淡水ガメ達は少し暑いのか、甲羅干しせずにぷかぷか浮いている個体もちらほらいます。
昨日までで、ウミガメ公園で皆様に見ていただけるカメ達の紹介がすべて終了しました。
皆様推しガメはできましたでしょうか?私はもちろん箱推しDDです。
クラウドファンディングも残り17日となり終わりが近付いてきましたが、ここであえて初心に戻り、本日からはカメの祖先のお話をさせていただきます。
まずはカメの含まれる爬虫類の祖先のお話です。
カメが爬虫類なのは皆様ご存じだと思いますが、そんな爬虫類の祖先といったら、恐竜が思い浮かぶでしょう。
ですが最初の爬虫類は、恐竜とはいいがたい両手で持ててしまいそうなサイズのトカゲに似た動物でした。
約3億年前の古生代石炭紀に、両生類から分岐したと言われています。
そこから頭蓋骨の側面の形状によって、
カメの仲間/哺乳類/カメ以外の爬虫類と鳥類
の3グループに分岐し、それぞれ進化していったと考えられていました。
恐竜は、カメ以外の爬虫類と鳥類へと分岐したグループの中から進化し、中生代で誕生・絶滅しました。
つまり、頭蓋骨の形状から考える進化系統では、カメと恐竜は直接の子孫・祖先の関係ではないと考えられていたのです。
ですが、科学技術が発展したおかげで、DNA配列による爬虫類の系統の再検討ができるようになりました。
その結果、カメの仲間はその他の爬虫類と同様のグループであることが判明したのです。
恐竜が現代まで生き残っていたら?皆さんも一度は考えたことがあると思います。
今後よりいっそう研究が進んだら、そんなもしも話が現実に再現される日はやってくるのでしょうか。
本日の写真はお外の気持ちよさそうに甲羅干しをしていたミシシッピアカミミガメの後ろ足と、構わず進みたいアカミミガメです。
中生代の先輩たちの大きな背中はみじんも感じない脱力ぶり。カメフードで手渡しテイム済みです。
本日もご覧いただきありがとうございました。#ウミガメ公園頑張れ をつけて、SNSでの拡散のご協力をお願いいたします。



