減らせ名古屋の心臓突然死!!ご当地ビジュアル系バンドがライブハウスにAEDを設置

大勢の人が集まり興奮状態になるライブ会場。でも突然心停止となった人への備えはまだまだ進んでいません。 ライブハウスの屋外に誰もが使えるAEDを設置し、ライブ会場そして地域の心臓突然死を減らすための活動を、名古屋で1番名古屋を推すビジュアル系バンド『麗麗-reirei-』が発信します!

現在の支援総額

775,500

110%

目標金額は700,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

28

減らせ名古屋の心臓突然死!!ご当地ビジュアル系バンドがライブハウスにAEDを設置

現在の支援総額

775,500

110%達成

あと 28

目標金額700,000

支援者数62

大勢の人が集まり興奮状態になるライブ会場。でも突然心停止となった人への備えはまだまだ進んでいません。 ライブハウスの屋外に誰もが使えるAEDを設置し、ライブ会場そして地域の心臓突然死を減らすための活動を、名古屋で1番名古屋を推すビジュアル系バンド『麗麗-reirei-』が発信します!

これまで、ライブ中に心肺蘇生トレーニングを取り入れたり、動画やSNSなどで情報発信を続けてきた麗麗-reirei-。心肺蘇生の方法を3分間でまとめた動画『DERA☆CPR』もそのひとつです。


2023年のツアー中、岐阜のライブハウスで撮影したこの映像。衣装が懐かしいですね。
イベントではこの動画を見ながら(真似しながら)心肺蘇生の練習ができるようになっています。
なお、Vol.1で紹介した千葉県公式の心肺蘇生啓発動画は、この『DERACPR』をモデルにして制作されたそうです。

麗麗-reirei-の動画『DERA☆CPR』を使った屋外イベントでの心肺蘇生トレーニング

ここまで「個」のスキル向上を行ってきましたが、人を救う地域の仕組み仕掛けがないと救命率は向上しないものであることを知りました。心肺蘇生を学んだ人がいても、119番通報がうまく行われなかったり、AEDが近くにあるのに誰も気づいていなかったりではいけません。
また、「誰かを救った側」の心のケアについても取り組んでいかなければならないことも知り、2024年からは次のステージへと進んでいきます。


AED登録イベントは目標をはるかに上回る大成功!

名古屋で一風変わった救命関連の活動を続けてきたことが救命分野関係者の目に留まり、2024年3月に日本AED財団が開催したAED登録イベント第5回『AED2000台登録するまで帰れません!?2024春』のYouTube実況生配信に出演させていただくことなりました。

この番組での対談を通じてエンターテインメントの力を活用した救命への取組みにさらなる可能性を感じたことから、日本AED財団がそれまでに開催したAED登録イベントの理念や基本的枠組みは踏まえながらも、独自の仕組みを用いたAED登録イベント『AED758台登録するまで帰れません!? - BLACK & GOLD -』を企画し、2024年5月・6月に開催しました。

このイベントの運営には麗麗-reirei-だけではなく、名古屋の忍者ラウドロックユニット『忍者隠密隊B.C.A』も参加。日本AED財団のアプリ『救命サポーター team ASUKA』に搭載された『AED N@VI』機能を使用し、街中にあるAEDの情報をマッピングする(登録する)社会貢献企画で、皆さんが家や職場、通勤経路などにあるAEDに興味を持つ連鎖を引き起こすことをねらって開催しました。

忍者隠密隊B.C.A(=BLACK)と麗麗-reirei-(GOLD)がタッグを組んだAED登録イベントです

日本における市民によるAED使用が始まったのが2004年7月1日。そこから20周年を迎える節目の時期に開催したイベントですが、市民にも使用可能となったAEDを一躍有名にしたひとつのきっかけが、名古屋のおとなり長久手市をメイン会場に開催された『愛・地球博』(愛知万博)であることは、Vol.1でもお話ししました。

そんな名古屋にちなんで登録目標台数を758台に設定し、忍者隠密隊B.C.Aと麗麗-reirei-のファンたちのチカラを借りてAED登録を行ったところ、期間中全国で5,000台以上が登録され、愛知県だけでも約1,400台が登録を達成する大成功をおさめました。この数字は過去に日本AED財団が単独開催した同種のイベントを上回るとのこと。皆さまご協力ありがとうございました!


「救った側」も救われる社会を目指して…

2022年からこの分野のPRなどに取り組んできた中で、ファンが実際の傷病者対応を行った報告が6件あるとともに、麗麗-reirei-メンバー自らもプライベートで2件の対応にあたりました。(いずれも2026年5月末現在)

仕事で傷病者の対応を行う人でも迷いや不安を抱くというのに、たまたま傷病者に出会い善意で救助を行った人(救命分野ではそのような人を「バイスタンダー」といいます)であれば、さらに大きな迷いや不安を抱くものですし、救助を行った後にも「あの人はどうなったんだろう」「自分がしたことは間違っていなかったか」「もっとこうしていればよかった」という不安なども生まれます。

これは麗麗-reirei-メンバーの実体験ですが、幸い、私たちは相談できる救命分野の専門家がすぐ近くに何人もいたため、適切な心のケアを行うことができました。しかし、世の中ではこれまでたくさんの人が同じような体験をしてきたにもかかわらず、その辛さやケアの方法がフォーカスされることはあまりなかったようです。

救命現場での実体験や不安をライブ内で話す、麗麗-reirei- ギター・近藤りょーじ

誰かを救うためのアクションを皆さんに訴えかけているのに、その後に起きることや起きたことは知りません…では、あまりにも無責任。

そこで、バイスタンダーとなった人が不安や悩みを相談できる窓口として活動する NPO法人AQUAkids safety project の『バイスタンダーサポート窓口』と提携。救った人も救われるための仕組みを強化しました。


この窓口は、オンライン通話ツールを使い、専門カウンセラーに無料で相談ができるもの。
カウンセラーは過去に自身もバイスタンダーとして救助を行った経験を持つとともに、救命法の指導者としても活動している人なので、きっとあなたの心の辛さや不安の軽減・解消につながります。

救命法を学ぶ、AEDの場所を知る(会社などではAEDを用意する)、いざというときのことを考えて備える etc…。これらはすべて実際に使われることがないのがベスト。とはいえこの分野は、皆が積極的に興味をもつものではないのも事実です。

だったら皆が興味を持てるもの・興味が持てる手法でこの分野を発信できれば…という想いで、ミュージシャン/エンターテイナーである麗麗-reirei-は、救命分野での取組みを続けてきました。

心停止に陥ってしまえば、どれだけ周りの方が頑張って心肺蘇生やAED使用を行っても、救命率は半分以下。実際は助からないケースの方が多いそうです。

でも何もしなければ"Life"は繋がらない。もし残念な結果になってしまったとしても、「私は最善を尽くしたんだ」と気持ちの切り替えにちょっとでも繋がっていくかもしれない。

見聞きする、少しだけ興味を持つ。ちょっと学んでみようかなと思う。
コトの初めは小さくたって、その必要性を知り、少しでも活かすことができれば、誰かの"Life"を変えることができるかもしれない。

そんな後押しをすべく、麗麗-reirei-は進んでいきます。

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