
プロジェクトに関心を寄せてくださっている皆さまへ。
はじめに、これまでこのプロジェクトを見守ってくださっている方々、お気に入り登録をしてくださった方々、心から感謝申し上げます。
プロジェクトの最新進捗をご報告いたします。
■ ベリーの近況
クロエ、アッシュの妹犬であるベリー(3歳)は、現在も健康に過ごしています。
予防的な投与を続けながら、毎日、走り、ご飯を食べ、よく眠っています。
BNP(心不全マーカー)は測定下限未満、心エコーも安定しています。
「発症してから治療する」のではなく、
「発症する前に、できることをする」。
そういう選択肢が、確かにあります。
ベリーは、その選択肢の中で、今日も健やかに過ごしています。
■ 研究の進捗
現在、ドーベルマンDCM(拡張型心筋症)に関する獣医学論文を、共同研究者とともに準備しております。
アッシュの貴重な臨床データ、病理所見、そして詳細な治療経過を踏まえた症例報告として、国際学術誌への投稿を予定しております。
論文は、ドーベルマンの飼い主様、獣医師の皆さま、そして次の犬たちのご家族に、ひとつの可能性を伝えるものとなることを願っています。
■ 特許出願と国際展開
日本国内における特許出願は、令和8年3月9日に完了し、現在、特許庁での審査手続きを進めております。
また、本年8月までに、PCT国際特許出願の完了を予定しております。
国際特許化により、日本国内だけでなく、海外のドーベルマン愛好家・獣医師の皆さまにも、研究成果を届けられる体制を整えてまいります。
■ Instagramでの発信
Instagram(@doberman.dcm.hope)では、フォロワーの皆さまが1,000人を超え、過去30日で23,000回を超える閲覧をいただいております。
心から感謝申し上げます。
一頭でも多くのドーベルマンとそのご家族に、研究の意義を届けることができればと、引き続き丁寧に発信してまいります。
■ 今後の予定
・5月:論文の最終調整、共同研究者との協議
・6月〜7月:PCT国際特許出願の準備
・8月:PCT国際特許出願完了、論文投稿
クロエの24時間。
アッシュの116日。
そして、ベリーの今日。
これらすべてが、私たちの研究の原点です。
「悲しむ家族を少しでも減らしたい」
この想いを胸に、引き続き、研究を進めてまいります。
プロジェクトに関心を寄せてくださっている皆さまへ、改めて、心からの感謝を申し上げます。
引き続き、見守っていただけますと幸いです。
令和8年4月28日
桒原 弘美



