皆様、こんにちは!「OZIZO Inn Nikko」プロジェクトチームです。
3月も終わりに近づき、日光も少しずつ春の暖かさを感じられるようになってきました!連日たくさんのご支援、そして心温まる応援メッセージをいただき、チーム一同本当に感謝しております!
本日の活動報告では、私たちが今回のプロジェクトで最も大切にしているコンセプト、「なぜ平屋にこだわるのか?」について、その背景にある想いをお話しさせてください。

お店で耳にした、お客様の「切実な声」
私たちは日光で30年以上、ステーキレストラン「Restaurant Nikko えんや」を営んできました。
長くお店を続けていると、昔から通ってくださっていた常連のお客様がご高齢になったり、車椅子をご利用になる姿を目にするようになります。そんなお客様とお話しする中で、こんな声を耳にする機会が増えました。
「おじいちゃんたちと一緒に旅行したいけれど、階段が多い宿だと心配で…」
「車椅子で入れる飲食店や宿が少なくて、結局いつも日帰りになってしまうんです」
日光には素晴らしい魅力を持つ宿泊施設がたくさんありますが、歴史ある街ゆえに、どうしても段差が多かったり、階段での移動が必要な建物が少なくありません。
「誰かが我慢する旅行」をなくしたい
移動の不安があることで、おじいちゃんやおばあちゃんが「私は留守番しているから、若い子たちだけで行っておいで」と遠慮してしまう。車椅子の家族がいるからと、全員での旅行自体を諦めてしまう。
本来、旅行は「大切な人と喜びを共有する時間」のはずなのに、物理的なハードル(段差)があることで、誰かが我慢したり、諦めたりしなければならない。私たちは、その現状をどうにか変えたいと強く思うようになりました。
だからこその「完全平屋・オールフラット」
「OZIZO Inn Nikko」が完全平屋の一棟貸しである理由はここにあります。
段差ゼロの安心感: 玄関から寝室、リビング、水回りに至るまで、すべてがフラット。階段の昇り降りが一切ないため、車椅子の方も、足腰に不安のあるご高齢の方も、ご自身のペースで自由に移動できます。
全員が同じ空間にいられる喜び: 階が分かれていないからこそ、常にみんなの気配を感じられます。リビングでくつろぐおじいちゃん、キッチンで飲み物を用意するお母さん、はしゃぐ子どもたち。全員がひとつの大きな空間で、同じ時間を共有できるのです。
ゆとりあるバリアフリー設備: トイレや洗面所も、車椅子でそのまま入れるゆったりとした設計にこだわりました。
「食と団らん」を諦めない社会へ
「段差がない」というだけで、心は驚くほど軽くなります。そして、物理的なバリアを取り除いた先にあるのは、「全員で同じ空間で過ごし、美味しい食事を食べて笑い合う」という最高の体験です。
飲食店直営の宿だからこそ提供できる「食の感動」と、平屋だからこそ叶う「安心の滞在」。
年齢や体の状態に関わらず、誰もが大切な人とのかけがえのない時間を心から楽しめる。そんな日光の新しい「受け皿」となる宿を、皆様と一緒に作り上げていきたいと願っています!

2026年夏のオープンに向け、現場では着々と改装工事が進んでいます。「車椅子でも、三世代でも諦めない旅を」。この私たちの挑戦に共感していただけましたら、ぜひご支援や、SNSでのシェアをお願いいたします!
▼ご支援・プロジェクトの詳細はこちらから
https://camp-fire.jp/projects/935335/view
引き続き、応援よろしくお願いいたします



