
4月25日、大型トラック2台分の鶏糞と、ドロマイト(苦土石灰)をさらに50袋、土地全体に撒きました。トラクターで土全体にしっかり馴染ませる作業を行いました。
なぜ鶏糞を使うのか
鶏糞はバナナ栽培に特に適した有機肥料です。バナナはカリウムを多く必要とする植物ですが、鶏糞にはカリウムをはじめ、窒素やリン酸などバナナの成長に必要な栄養素がバランスよく含まれています。また有機肥料なので、土壌そのものを豊かにしてくれる効果もあります。
今この段階から土づくりを始める理由
バナナの植え付けは7月ですが、今の段階から準備を始めているのには理由があります。ドロマイト(苦土石灰)は土のpHバランスを整える効果がありますが、土に馴染んで効果が出るまでに時間がかかります。鶏糞も同様に、土の中で分解されて栄養になるまでに時間が必要です。だからこそ、植え付け前からしっかり準備しておくことが、バナナの健やかな成長につながります。
また、タイの東北部イサーンはこれから雨季に入ります。雨が続くと土地の整備作業が難しくなるため、今のうちに耕してしっかり準備を進めています。
トラック2台に運ばれてきた鶏糞
鶏糞を土に馴染ませる
ドロマイト(苦土石灰)を土に撒く
少しずつですが、確実に農園づくりが前に進んでいます。
引き続き見守っていただけたら嬉しいです。



