消費より、充電。 「ただいま」が言える場所を、もう一度。

消費より、充電。 島根県・邑南町矢上に、人も犬も「ただいま」と帰れる貸切の場所をつくります。大型犬も走り回れる庭、デイキャンプやBBQ、焚き火や縁側の時間。自然の中で、何もしない贅沢を、みなさんと一緒に育てていくプロジェクトです。

現在の支援総額

3,000円

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

1人

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/05/19に募集を開始し、 1人の支援により 3,000円の資金を集め、 2026/06/30に募集を終了しました

消費より、充電。 「ただいま」が言える場所を、もう一度。

現在の支援総額

3,000円

0%達成

終了

目標金額3,000,000円

支援者数1人

このプロジェクトは、2026/05/19に募集を開始し、 1人の支援により 3,000円の資金を集め、 2026/06/30に募集を終了しました

消費より、充電。 島根県・邑南町矢上に、人も犬も「ただいま」と帰れる貸切の場所をつくります。大型犬も走り回れる庭、デイキャンプやBBQ、焚き火や縁側の時間。自然の中で、何もしない贅沢を、みなさんと一緒に育てていくプロジェクトです。

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軒下にはカマキリ。

父は、「今年は雪が積もるな。」と言っていました。

家の軒下には、毎年カマキリの卵がありました。

茶色の小さな卵のかたまり。

秋になると、父はそれを見上げて、よく言っていました。

「今年は雪が積もるな。」

卵の位置が高い年は、雪がたくさん降る。

低い年は、あまり積もらない。

子どもの私は、「そんなことまで分かるんだ。」と、不思議な気持ちで父の話を聞いていました。

今なら、天気予報も、スマホを開けばすぐに分かります。

でも父は、

空を見て、

山を見て、

虫を見て、

季節を感じていました。

カマキリは、ただそこにいるだけなのに、

父にとっては、冬を知らせてくれる大切な存在だったのかもしれません。

そして今思うと、

あの家は、人だけではなく、

虫たちにとっても、安心して命をつなげる場所だったのでしょう。

私がつくりたい場所も、そんな場所です。

人が帰ってくる。

子どもが遊びに帰ってくる。

春にはツバメが帰り、

夏には三毛猫がごはんを食べに来て、

秋にはカマキリが軒下を選ぶ。

そんな、人も、鳥も、虫も、猫も、

みんなが安心して帰ってこられる場所を、

少しずつ育てていきたいと思っています。


本当に作りたいのは、カフェではありません。

人も、鳥も、虫も、猫も。

みんなが安心して帰ってこられる、現代人のための縁側です。


丈右ヱ門

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