術後検診へ行ってきたチャトラ。一部、口内に出血と壊死した皮膚が見られましたが、壊死した部分は自然に脱落していくとのことで、経過は良好との診断にひと安心しました。痛み止めとしてステロイド注射を打っていただき、そのまま帰宅。これでしばらくは遠方への通院もなく、落ち着いて過ごせそうです。すっかり元気を取り戻し、あちこち歩き回る姿が見られるようになりました。前回の全臼歯抜歯後と比べると経過はまるで違い、驚くほど軽やかな足取りです。先生に抜歯について伺ったところ、「全臼歯抜歯をしても改善しない場合に全抜歯を検討する」とのことで、今回のチャトラはその適応に当てはまっていたようです。保護当初は流動食を口にするのがやっとの状態でした。全臼歯抜歯後も口腔内の痛みは改善せず、命の危険を感じるほど衰弱する瞬間が幾度とあり強制給餌が続く日々でもありました。そんな中、反応を見ながらお薬を変えていき少しずつ体力を取り戻し、藁にもすがる思いで決断した全抜歯でした。現在はお薬が効いている状態ですが、今後はお薬が切れた際の様子や、口内炎そのものがどこまで改善するかをしっかり見守っていきたいと思います。
本日、重度の難治性口内炎に苦しんでいたチャトラが、一泊二日の手術を終え帰宅いたしました。昨年12月に全臼歯抜歯を終えたばかりだったのですが、今回の専門医による精密な診察の結果、実際には2本の全臼歯が残っていて複数の歯根もありました。そしてお口の中の粘膜は組織を縫い合わせることすら困難なほど腐敗が進んでいました。その凄絶な様子を聞いてチャトラがどれほどの痛みに耐えてきたのかと思うと胸が締め付けられる思いでした。…(病院では術中の動画を見せながらの説明をしてくれたようです。)そんな絶望的な状況の中、専門医の先生が長時間に及ぶ執念の処置を施してくださり、全抜歯と粘膜の再建を無事に完了してくださいました。今回のことを受けて、一般的な病院では難しく、チャトラの状態は専門医でなければ治療できなかったのだと実感しています。…今回の手術・検査費用は、総額約32万円となりました。 当初の予定よりも高く驚愕するような金額ではありますが…あのまま放置していれば命に関わっていたこと、チャトラが痛みなく生きる未来を取り戻すための、避けては通れない選択であったと確信しています。明後日の火曜日には、再び術後の経過観察のために通院いたします。仕事返上で協力してくれる家族にも感謝の気持ちでいっぱいです。 お口の皮膚が非常に薄く、ギリギリの状態で繋がっているため、予断を許さない状況ではありますが、チャトラの生命力を信じ、精一杯のケアを続けてまいります。金銭的、心身的に厳しい状況に心が折れそうになる瞬間もありますが、一番の願いは、チャトラが再び穏やかにごはんを食べられるようになること。今回で峠は超えたと信じて。昨年から続けて経過を見守り応援してくださる方もいて、本当に有り難く勇気付けられています。…いつも温かく支えてくださる皆さまの応援に、心から深く感謝申し上げます。チャトラの回復を一緒にお祈りいただければ幸いです。
チャトラは、キャリーを見ただけで失禁してしまいました。前回、そして今回と、病院への恐怖が強くなってしまったのだと思います。…それでも静かにキャリーへ入るチャトラ。その姿に、胸が締めつけられる思いでした。今日こそ、良くなってほしいとそう願いながら、送り出しました。今回は1泊して、明日お迎えの予定です。どうか今回の抜歯が、チャトラのこれからを少しでも楽にしてくれますように。心から願っています。そして、皆さまからいただいている温かい応援、本当にありがとうございます。❁⋆*⋆ฺ。*




