
昨日、「OTEMAE~ブロムホフ・茶道を愛した異邦人~」展が正式にプレスリリースされました。
約20年にわたり温めてきた構想が、ようやく大きな一歩を踏み出しました。この展覧会が開催できますのも、これまで支えてくださった多くの皆様のお力添えのおかげです。心より御礼申し上げます。
また、川原慶賀筆《ブロムホフ家族図》修復プロジェクトのクラウドファンディングを開始してから、早くも1か月が経ちました。
これまでにご支援くださった皆様、投稿をシェア・リポストしてくださった皆様、そして陰ながら応援してくださっている皆様に、改めて深く感謝申し上げます。
おかげさまで多くの方にこのプロジェクトを知っていただくことができました。しかし、目標金額の達成には、まだ皆様のお力添えが必要です。
今回のクラウドファンディングは、単に一枚の絵を修復するためのものではありません。
世界初公開となる《ブロムホフ家族図》を修復し、日本へ里帰りさせるとともに、川原慶賀という画家の歴史的評価を見直し、新たな美術史を切り拓く挑戦でもあります。
これまで川原慶賀は、「出島絵師」「シーボルトの絵師」として語られることが少なくありませんでした。しかし、ブロムホフ・コレクションの研究を進めるなかで、私は慶賀が単なる注文絵師ではなく、日本文化を世界へ伝えた国際的な画家であったことが、次第に見えてきました。
もし、この展覧会、そしてクラウドファンディングを契機に、川原慶賀の美術史上の位置づけが、「長崎派の代表画家」という評価から一歩進み、十九世紀初頭の日欧文化交流を担った国際的画家として再評価され、さらには日本美術史に新たな一頁を刻むことになることを願っています。
皆様からいただくご支援は、作品の修復だけではありません。川原慶賀という画家の新しい美術史を築く研究を支え、その歴史を未来へ伝える力になります。ぜひ、この歴史的な挑戦にご参加ください。川原慶賀再評価の一員として、この新たな挑戦にご参加いただければ幸いです。
なお、ご支援は【お一人で何度でも】していただくことができます。
また、「CAMPFIREの利用方法がわからない」「サイトにうまく入れない」というお声もいただいております。そのような場合は、どうぞお気軽に私までご連絡ください。メッセンジャー、またはメールにて、ご案内・お手伝いさせていただきます。
E-mail:[ kochuan@me.com ]
一人でも多くの皆様と、この歴史的なプロジェクトを成功させたいと願っております。
引き続き、ご支援、ご協力、そして情報の拡散を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【開催概要】展覧会タイトル:OTEMAE~ブロムホフ 茶道を愛した異邦人~
会期:2026年11月13日(金)~2027年2月21日(日) (97日間)
※2027年1月12日(火)~1月15日(金)はハウステンボス休園に伴い休館
会場:ハウステンボス美術館(パレス ハウステンボス内)
時間:10時~18時(最終入館は30分前)
※ハウステンボスの営業時間やイベント開催により変動あり
主催:ハウステンボス株式会社、日本経済新聞社
特別協賛:ヤマト運輸株式会社
協賛:FWD生命保険株式会社、西日本新聞社、株式会社文明堂総本店、株式会社ジャパネットホールディングス、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社、日本航空株式会社
後援:オランダ王国大使館、長崎県、長崎県教育委員会、佐賀県、佐賀県教育委員会、佐世保市、佐世保市教育委員会、遠州茶道宗家、(公財)小堀遠州顕彰会、遠州流茶道連盟九州地区
企画協力:茶の文化フォーラム株式会社、株式会社GSTYLE
特別協力:オランダ世界文化博物館
詳細は https://www.huistenbosch.co.jp/aboutus/company/pdf/260728_pr20.pdf



