
三宅です。
クラウドファンディング終了まで、ついに【残り5日】となりました。
水曜日の夕方。
「最近、ちゃんと寝てる?」——誰かにそう聞かれたとき、あなたはどう答えましたか?
「まぁ、寝てるよ」「大丈夫、慣れてるから」
でも、その言葉をかけてくれた人は嘘をついていません。あなたの疲れは、あなた自身より先に、周りの人に見えています。
◇なぜ、毎日感じているはずの疲れが、自分には「普通」に見えてしまうのか。
答えはシンプルです。慣れてしまうから。
毎朝コーヒーを飲んで「よし、動ける」と確認する。
それが日課になった時点で、脳はすでに麻痺し始めています。
「これが自分の普通だ」と勘違いして、警告サインを無視し続ける。
でも周りの目は、麻痺していません。
レスポンスのわずかな遅れ。
声のトーン。
ふとした表情。
「最近疲れてない?」のひと言は、あなたの体が出しているSOSを、誰かが代わりに拾ってくれた瞬間です。
◇ 30年間の現場で見てきたこと
久しぶりに会う家族が、ベッドの上の患者さんを見てこう言うのです。
「まだ顔色が悪いけど。大丈夫なの?」
でも患者さん本人は、入院前まで「大丈夫」と言い続けていた。家族の目には映っていたのに、本人には見えていなかった。
30年間、何度この場面を見たかわかりません。
そしていつも思っていました。「この人は、なぜもっと早く気づけなかったのだろう」と。
答えは今なら言えます。気づけなかったのではなく、気づく手段がなかったのです。
◇ 自分一人では絶対に見えない「体のリズム」
世の中にこれだけ睡眠アプリが溢れているのに、なぜ不調から抜け出せる人が少ないのか。
答えは一つです。
アプリは点数をつけるだけで、原因を教えてくれないからです。
「睡眠スコア:75点」——その数字の裏に、何が起きているのか。
どの習慣が、夜中の目覚めを引き起こしているのか。それを見つけ出す作業を、一人でやろうとしても限界があります。
だからこそこのプログラムは、あなたの感覚(日誌)と計測データを並べ、「どこにバグがあるのか」を一緒に探すことから始めます。
自分の体のリズムは、自分一人では絶対に見えない。見えないものは、直せません。
◇ 残り5日。すべてのバグを、根本から書き換えるために
「時差ぼけ」「脳の麻痺」「消えた45分」
——あなたはこの5日間で、自分の体に何が起きているかを知りました。
でも知ることと、変えることは別です。
変えるためには、自分のバグがどこにあるかを正確に見つけること。そしてそれを、一人でやろうとしないこと。
「最近、疲れてない?」——その言葉を受け取ったあなたへ。残り5日、私にその答え合わせをさせてください。
明日からは、データを実際の体調改善へと変えていくプロセスへ。アプリやスマートウォッチには踏み込めない、人間の目によるアセスメントの話をします。
明日17時の更新も、どうぞお見逃しなく。
泣いても笑っても、残り5日。



