きょうだい児が気づかせてくれた「ごめんね」「ありがとう」を絵本にしたい!

病気や障がいのある子のきょうだいとして、そばで生きる子どもたち。 寂しさを抱えながら、自分のきもちを後回しにして過ごすこともあります。 その優しさを受けとめて、そっと寄り添う絵本を届けます。

現在の支援総額

657,185

54%

目標金額は1,200,000円

支援者数

69

募集終了まで残り

30

きょうだい児が気づかせてくれた「ごめんね」「ありがとう」を絵本にしたい!

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支援者数69

病気や障がいのある子のきょうだいとして、そばで生きる子どもたち。 寂しさを抱えながら、自分のきもちを後回しにして過ごすこともあります。 その優しさを受けとめて、そっと寄り添う絵本を届けます。

今、制作しているものは、絵本です。
今、制作しているものは、アート作品です。

声にできない。
言葉にならない。

そんな想いを、絵がそっと掬い上げてくれる。
キャラクターは、聞き上手な話し相手。

4回にわたって、この絵本の「え」について、少しずつお話ししています。

語り手は、イラストレーターのりつこさんです。


【第3回 無垢の木に描く理由】

木に描こうと思った一番の理由は、

「彫れるから。」

表面に絵を描くだけではなく、彫り込む。刻む。そうすることで、心を表現したいと思いました。
絵として目で見るだけではなく、木の中に刻まれたものを、その優しさや、香りや、手触りを通して感じてほしい。

木そのものを通して、そこに込めた「心」を感じてもらえたら。
そうして、木に描こうと思いました。


何の木に描くのがいいのか。
種類、厚み、大きさ。
木の職人さんとりつこさんが、ひとつひとつ語らいながら決めていく。
その様子を見ながらわたしは、

わたしのストーリーと、この木が歩んできた物語。
そのふたつを合わせて、この作品を描いていくんだなぁ。

そんなふうに思っていました。


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