なぜ宴なのか
せっかくなら楽しんでいただきたい。
確かに公演という形式上、舞台と観客という立場ができてしまうものだ。
その壁を限りなく薄くしていきたい。
そう、例えば宴の一興のような形で見てもらいたい。
舞台芸術は、人々が火を囲んでの余興みたいなものからはじまったのかもな。と、思う。
それがだんだんと様式化されていって、舞台が作られ観る。
ということになり、時は流れて現代では舞台照明というものが出てきた。
というわけで、今回の宴は原点回帰的に観る愉しむということを輪の中に入れられればと考えている。
ちょっとした余興も公演
舞台芸術!とか、舞台表現!とか、字面が固い。
四角いし。固いよね。
そうじゃなくて、余興をやるくらいの気持ちで。
やりたいなをやったらいいじゃない精神で組み上げて行きたい。
お高くないしお堅くない気軽にふわりとした公演を作りたい。
夏の最中に涼やかな宴を届けられたらよいな。興がのるようなね。
なんで平日なんよ?
土日からめて公演しましょう。
言うのは簡単だけど、やるのは全然簡単じゃない。
なにせ予算がとてもかかる。
その分、集客も大変頑張らねばならない。
それはそれで大事なことだけど、それはもう誰かがやっているし、それをやる体力と予算がない。
平日は劇場日が少しだけ安い。
平日のいいところで公演を打っても赤字になっても額は大したことない。
中華屋でちょっとした宴をやるくらいの額。
あと、劇場にも良いはず。
月曜火曜にやって終われば、水曜日から日曜日まで五日間貸しができる。
注:小劇場は5日間貸しという、土日を絡めた水曜日に仕込み、翌日場当たりゲネ、金曜日から日曜日本番という流れがある。
スキマ産業的に公演をやるにはちょうどいいわけ。
劇場借りて好きなことしようぜ
劇場はさ。
たのしいんだよ。
日常ではできないことできる。
その分、使い慣れないと危ない。安全に使いたい、慣れたい。
そして、慣れて使って欲しい。
みんなこっちきたらいいじゃん。そう言うことが出来たらいいな。
というのがこの企画。
ある種の実験でもあるし、むしろ本気で劇場を使いたおすつもりでいる。
今日のところはここまで
いつもいつものことだけど
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