
「千歳山」というと浮かぶことがいくつかありますが、その一つに「平清水焼(ひらしみずやき)」があります。
山形や仙台の方は、もしかすると小さいころ学校行事で、粘土をこねこねして陶芸を体験したことがある!自分の茶わんやお皿、コップを作ったことがある!という経験があるかもしれません。
私個人は、実は幼いころから家族や親せき、友人と山形を楽しむ際「平清水で陶芸」をしてきました。今でも実家では亡き祖父母が作った平清水焼のお皿が現役で活躍しています。何より私が毎朝焼き魚などを盛って愛用しているのは、主人が日本一の芋煮会フェスティバル第30回記念で製作した「芋煮マン」のお皿です。実は割ってしまい、、、接着して、大切に使い続けています。この時の第30回実行委員長が、平清水焼 七右エ門窯七代目 高橋正さんです。
ちなみに主人は第31回の実行委員長でした。今年2026年は第38回、無事先日開催することが出来ました。商工会議所青年部の皆さんと共に大鍋・3m鍋・茶屋合わせて5トンもの無農薬で育てた里芋を、当社さとう農園から送り出せてほっとしているところです。
話を戻して、実はこの平清水焼は、千歳山から採れる陶石で作られています。江戸時代から続く、約200年の歴史があります。素朴で温かみがあり、馴染みがあるせいか、手にするとほっと和む器です。今、この時まで受け継がれているこの民芸陶器ですが、次の世代へ繋ぐことは容易ではありません。職人さんがひとつひとつすべて手作業で作っているからです。「平清水焼の良さも伝えたい」そんな思いから、お店で使う器の制作をお願いしました。平清水焼を手にし、美味しい芋煮を食べ、心穏やか温かい気持ちになっていただけたら。そして、平清水焼の良さも、芋煮の美味しさも受け取っていただけたら嬉しいです。
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平清水焼
七右エ門窯七代目 高橋正です。
千歳山で芋煮の店【千歳山芋煮庵】をやる卓弥から、
「芋煮の器、作ってけろ!」
と、熱い(どちらかというと嫁の)思いを受け、
「いいよ!任せろ」
と、七右エ門窯で作ることを引き受けました。
千歳山の土で、平清水焼きの器を作って、その器で、千歳山芋煮庵の芋煮を食べる。
なんか、いいな。
卓弥とは、これまで日本一の芋煮会フェスティバルを一緒にやってきた仲間。共に頑張った仲間。
そして
こういうの、面白いな。
せっかくなんで、いい器つくります。
卓弥、あとはうまい芋煮頼むぞ(笑)
みなさん、千歳山芋煮庵、応援してやってください。



