
「スタジアム」と「学生街」どっちから始めるか・・・
最初に訪れた「スタジアム」の近くで進めることといたしました。
ここにした理由は・・・
今、ウガンダが本気で力を入れてる開発エリアであるということ。
来年の大規模サッカー大会(アフリカネイションズカップ)に向けての開発ではありますが、大会が終わってもコンサートや他のスポーツ大会など、大規模イベントの開催地として活用され、ウガンダで最も集客できるエリアにしていくようです。
日本で例えると東京オリンピック開催地の新・旧国立競技場みたいなポジションの競技場で、サッカーだけでなく、周囲にトラックもあって陸上競技にも対応でき、4万5千人収容のスタジアムで全世界に発信できるよう通信環境の工事もされているそうです。
つまり、ただのサッカー大会ではなく、国の発展を国内外にPRするための国を挙げての大イベント!
サッカーが大好きな若者を中心にウガンダ国内外問わず、離れたエリアからも多くの人が集まるエリアになっていくことが予想されるので、もしかしたら今後、土地の価値も跳ね上がる可能性はあります。そのための開発工事が急ピッチに進んでいる地域です。
そんなワクワクするような場所を案内してくれたこちらの男性は・・・なんとベナードの弟さん!
すぐ近くにベナードご両親の実家があり、身内価格で借りれるのだとか!(日本円で月2万円弱。ちなみに大学近くの土地は広さもあってこの倍以上しました)
「空いてるので、よかったらどう?」みたいなノリで現れる弟さん(笑) スタッフ一同、だいたいこの近くに住んでるので、通勤もラクラクです。
そんな弟さん、オススメのポイントは、敷地内に井戸があること。
日本人にとってはピンとこないかと思いますが、上下水道があまり通ってないウガンダは、水が確保できるということがとても重要で、飲食に使う水はミネラルウォーターを使用しますが、掃除やトイレで使う水は地下水を活用できるから、地下水があることで水代が節約できるんだそうです。電気も通っているので工事費用も比較的抑えられるのではとのこと。
左のタイヤの置かれてるところが井戸。水質には問題ないそうです。
周辺環境はというと、右手側にはガソリンスタンドがあります。コンビニのような小さな売店と薬局が併設されています。
左手側に少し歩くと市場や商店が並びます。バス停もあり、人通りはかなり多いです。
敷地裏側を少し歩いてみました。住宅地になっているようで、小学校や中学校、幼稚園がありました。
最近は都心に働きに出ている共働きのご家庭も増えているので、このエリアの夕食のテイクアウト需要も見込めるのではとのことでした。

今は空き土地になっているので、近所の人がパラソル開いてドリンクを販売しています(もちろん許可なく勝手に店を出してます笑)
向かい側は商業施設の工事をしているようです。
周辺道路もそうですが、あちらこちらで工事をしている印象を受けました。地中に土管を通し、側溝を埋めて道幅を広げる工事をしています
あとは実際、工事をしていっていくらくらいで収まるか。
日本と同じく原油価格も高騰しているので、物流コストがあがり、資材費も高騰しているのだとか・・・。
そこは私の力ではなんともなりませんが、皆様からのご支援を1円たりとも無駄にしないように、引き続き交渉を続けていきたいと思います。
でもこのタイミングでこの土地と出会えたのは本当にラッキーな気がします。
かつて、お好み焼きが全国に広まった背景には、昭和50年(1975年)、広島カープの初優勝があり、広島市内の様子が中継される時に、みんながお好み焼きを食べている様子が放送され、「あのボリューム満点な美味しそうな食べ物はなんだ!?」とお好み焼きが全国に広まっていったという背景があります。
サッカー中継とともに、カンパラヤキを食べている様子が広まれば、とんでもない宣伝効果が生まれます。このイベントにうまく乗っかれば、カンパラヤキは「安くて、美味くて、お腹いっぱいになって、元気が出る!」という演出が作れるのです。
たまたま・・・近くにあったスタジアムが、メイン会場に選ばれた・・・たまたま・・・スタッフの身内が土地を持っていた。
学生街も惹かれましたが、現実的な可能性はやっぱりこっちかなと、スタジアム近くの場所にしました。
ここを選んで正解だった!といえるように、より一層尽力を尽くします。




