保存会のメンバー米田さんより、サポートしてくださった皆様へクラウドファンディングに寄せられたのコメントを読んで、大文字を続けていく意味を改めて考えさせられました。「子供の頃から実家で見ていた」「大の字を見ると夏のひと区切りを感じる」「今は遠くに住んでるけど、故郷を思い出す」「大切な人を思い、毎年手を合わせている」大文字を自分のものと思ってくれてるみなさんの言葉の数々。保存会にとっては火床整備、薪準備などをして毎年火を灯すことが当たり前の活動です。しかし、その当たり前が誰かにとっては家族との思い出であり、大切な人を思う時間になっていたんですね。保存会が守ってきたものは大の字だけではなく、大の字を見てきた人たちの記憶なんかな…と、これからも丹波大文字が100年200年と続いていくように微力ながら頑張っていきたいと思いました。皆様から寄せられた多くのメッセージが、現場を守る保存会の皆さんの励みになっています。ありがとうございます!
昨夜をもちまして、丹波大文字クラウドファンディングが終了いたしました。目標金額の80万円に対し、61名の皆様から、651,000円のご支援を頂きました。目標金額には届きませんでしたが、これほど多くの方に丹波大文字の現状を知って頂き、これからも続いてほしいと応援していただけたことを、大変ありがたく感じています。ご支援くださった皆様はもちろん、SNSでのシェアやお声がけなど、様々な形で力を貸してくださった皆様にも、心より御礼申し上げます。今年の丹波大文字も、皆様のお力添えにより無事に終えることが出来ました。今回頂いたご支援を、これから先も丹波大文字を守り、次の世代へ繋いでいくために大切に活用させていただきます。61名の皆様、そして応援してくださった多くの皆様、本当にありがとうございました。
丹波大文字、今年も無事に送り火を執り行うことができました。当日は朝から雲がかかり雨が心配でしたが、保存会をはじめ、キンドラーとして参加してくださった皆様、そしてこの送り火を見守ってくださった多くの皆様とともに、『大』の字を夜空に灯すことが出来ました。何より、準備から点火、下山まで大きな怪我や事故がなく終えることが出来たことに、今は心からほっとしています。今年はキンドラーとして、実際に火床に登り、送り火を支えてくださった方々もいらっしゃいました。山に入り、草を刈り、土嚢で火床を補強し、薪を運び、火を灯す。実際に写真に写っている一人一人をはじめ、本当に沢山の方の力が重なって、今年も丹波大文字を灯すことが出来ました。そして、クラウドファンディングを通じて応援してくださっている皆様の存在も、大きな力となっています。改めて、心より御礼申し上げます。丹波大文字は今年も無事に終わりました。でも、丹波大文字を未来に繋ぐための取組は、ここで終わりではありません。今年灯すことが出来た『大』の灯を、未来へ、その先の世代へ繋いでいくために。最後まで、応援・ご支援をどうぞ宜しくお願い致します。
丹波大文字保存会、3人目はこの方!米田智道さん・保存会歴:2年・趣味米作り:和紙作り、シフォンケーキ作り・大文字の一番好きなとこと:1番好きなことは、点火後に姫髪山福知山の夜景を眺める瞬間です。準備は大変ですが何ヶ月もかけてみんなで力を合わせてきたことが報われる瞬間でもあります。「今年もいろいろあったけど無事に火を灯せた」という安心感とこの火を待ってくれる人がいるという喜びがあるからたまらないです。送り火当日に向けて、長時間をかけて準備をされている保存会の皆様。この活動を、ご友人やご家族にお話しくださるだけでも励みになります!ご協力、宜しくお願い致します!
丹波大文字は多くの先人と地域の皆さまに支えられて70年以上受け継いできた福知山の祈りの火です。保存会では100年先を見据えた山林整備や設備の維持管理、担い手づくりに取り組みながら、この火を次に次につないでいきたいと考えています。この記事をキッカケに活動を知っていただき応援やご協力の輪が広がることを願っています。




