10月10日現在9名のパトロンさんにより、60000円まで集まりました!引き続き熱いご支援宜しくお願いいたします。 過日、ぐっどばいペイン代表理事の若園が、11月10日のシンポジウムの打ち合わせ& 意見交換のため上京し、演者の一人、理学療法士で参議院議員の小川克己先生と 打ち合わせを行いました。 小川先生からは理学療法士の経験と、国会議員として、 「医療者は、もっと慢性痛に関心を持ち勉強すべき。」と心強いお言葉をいただきました。 特に重度の慢性痛患者さんたちから言われるのは、 「今の慢性の痛み対策は、中程度までの痛みが対象で重篤な患者を無視しているように感じる」と いう意見が多いことです。そのことを演者を各先生方に伝えました。 充実したシンポジウムになるよう努めます。皆さまのご参加お待ちしています。
10月9日現在、パトロン9名、合計60,000円のご支援を頂きました!皆さまからのご支援、本当に感謝致します。 当日のパネルディスカッションのコーディネーターを担当します。NPO法人ペインヘルスケアネットワークの江原です。どのように進めていこうかなと思案中です。私も慢性疼痛医療に関わるセラピストですが、自分自身も長く痛みに苦しめられた経験があります。 皆さんの思いは少しでも、患者さんの苦痛が軽減される世の中に近づけたい、それに尽きると思います。それには、個人の思いだけでなく国や制度を動かす必要がある。今回も議員さんや行政担当が集まっているのもポイントです。また、痛みがよくわからないという中でご支援いただいた方には、患者さん当事者の思い、経験は聞くと想像を超えているところもあり驚かれると思います。私も多くの患者さんを実際に担当し、身体的な痛みだけでなく、二次的な問題に苦しめられる話も体験しています。 今回ご支援を頂いたパトロンの皆様、そして今後ご支援をご検討されている皆様には、ぜひ慢性疼痛の実際やそれを取り巻く社会についてもご注目いただきたいと思っております。当日は多くの話題を引き出せるように尽力いたします。当日のご参加もお待ちしております。 どうぞよろしくお願いいたします。 疼痛ゼロの日シンポジウム2018in名古屋 http://goodbye-pain.com/1110.htm
9月19日現在、パトロン6名、合計25000円のご支援を頂きました!皆さまからのご支援心から感謝いたします。 某日、ぐっどばいペイン代表理事若園が、『疼痛ゼロの日シンポジウム2018』の 演者との打ち合わせを行いました。 2人目は、慢性の痛み対策議員連盟事務局次長で、理学療法士の小川克巳先生の部屋を 同じくパネリストの住谷昌彦先生と訪問しました。 小川先生からは、「臨床の現場にいるとき積み残してきた慢性痛医療の解決に向け 関われることは大変うれしい」との心強いお言葉を聞くことができたそうです。 慢性痛は、生産性の低下など社会に重い負担になってることから早急な対策が必要で、 慢性痛の患者さんの治療には共感的理解が必須と話し合ったと報告がありました。 患者、医師、看護師、リハビリセラピスト、行政、国会議員、その他関連職種が集まり、 慢性の痛みの社会問題に解決するムーブメントを起こしていきます! 引き続きのご支援宜しくお願いいたします。
9月11日現在、パトロン5名、合計15000円のご支援を頂きました! 皆さまからのご支援心から感謝いたします。 過日、ぐっどばいペイン代表理事若園が、『疼痛ゼロの日シンポジウム2018』の 演者との打ち合わせを行いました。 1人目は、「応援講演・痛みを持った患者さんを支えるために」をお願いしております。 参議院議員で慢性の痛み対策議員連盟事務局次長、そして看護師でもある石田昌宏先生です。 懇談では、慢性の痛みの患者さんを救うには、国民の「常識」を変えることが必要で、 そのためには「慢性の痛み対策基本法」の制定が最も良い方法ということが確認できたそうで 非常に有意義だったとのことです。 患者、医師、看護師、リハビリセラピスト、行政、国会議員、その他関連職種が集まり、 慢性の痛みの社会問題に解決するムーブメントを起こしていきます! 引き続きのご支援宜しくお願いいたします。