孤立をつながりへ変える。神戸・兵庫区発コミュニティ新聞アンツ創刊プロジェクト

神戸市兵庫区で、孤立しがちな人と地域をつなぐコミュニティ新聞「アンツ」を創刊します。求人や支援情報、地域の声を届け、人と人が再びつながるきっかけを生み出します。支援は新聞発行だけでなく、地域福祉へも循環する仕組みです。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

423,500

141%

ネクストゴールは500,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

2

孤立をつながりへ変える。神戸・兵庫区発コミュニティ新聞アンツ創刊プロジェクト

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

423,500

初期目標100%突破

あと 2
141%

ネクストゴールは500,000

支援者数39

神戸市兵庫区で、孤立しがちな人と地域をつなぐコミュニティ新聞「アンツ」を創刊します。求人や支援情報、地域の声を届け、人と人が再びつながるきっかけを生み出します。支援は新聞発行だけでなく、地域福祉へも循環する仕組みです。

ありがたいことに、最近よく聞かれる質問があります。

「なぜ今、紙の新聞なんですか?」

もちろん、スマートフォンは便利です。

情報は一瞬で届きますし、SNSやWebにもたくさんの良さがあります。

それでも、僕が紙にこだわる理由があります。


中学生の頃、部屋でバイク雑誌を読んでいた時のことです。

普段はあまり話しかけてこなかった兄が、ふと部屋に入ってきて、

「このバイク、ええらしいで。」

そう言って、一緒に雑誌を眺めてくれました。


あの時、僕と兄をつないだのは、一冊の紙の雑誌でした。


紙には、不思議な力があります。


回し読みができます。

「これ、読んでみて」と誰かに手渡すことができます。

折り目をつければ、「このページを読んでほしい」という気持ちも伝えられます。

読み終えた新聞が、誰かへのプレゼントになることもあります。


昔、編集長として『JIN』という情報誌を作っていた頃、ある読者の方が創刊号からのバックナンバーを大切に保管してくださっていました。

そのコレクションは、編集部に残っていたものよりも充実していて、正直少し驚きました。


編集者が作った新聞を、一人の読者が歴史として守ってくれていた。

あの光景は、今でも忘れられません。


情報は、届けるだけでは終わりません。

誰かの手から手へ渡り、思い出になり、記憶として残っていく。

僕は、そんな「人と人をつなぐ力」が紙にはあると信じています。

だからANTSは、これからも紙の新聞を発行します。

そして同時に、「紙では伝わらない人」のために、音声でも届けたいと思い、ANTS Podcastも始めました(こうやってリンクを付けられるのもネットの良さですね)。


読むのが好きな人には紙を。

耳で聴く方が届く人には音声を。

大切なのは媒体ではなく、その人に届くこと。


これからも、いろいろな方法で「孤立をつながりへ変える」お手伝いができればと思っています。

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