こんにちは。ぴったセル開発チームです。クラウドファンディング終了まで、残り4日となりました。ここまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。今回は、先日「できた!がふえる工夫展」を開催された主催者の方に、展示会での様子や、実際にぴったセルを手に取ってくださった皆さまの声を伺いました。会場には約640人が来場。文房具や衣類、生活用品など、約50種類もの「できた!」を増やすための工夫が集まる中、アンケートでは「ランドセルリュックを見たい」という来場目的が3番目に多かったそうです。「ランリュック」で検索すると、たくさんの商品が出てきて、どれを選べばいいのかわからない。(ちなみに「ランリュック」はあるメーカーさんの商品名です。あまりに有名なので布製のランドセルとして総称のように認知されているところが凄いですね)そんな声も多く、「機能性やコスト、実際に試せるかどうかを考えて、選択肢を絞ってくれてありがとう」という言葉もあったと聞きました。そして何より、私たちの心に残ったのが、実際にぴったセルを背負ってくださった子どもたちの姿です。革のランドセルでは「背中が痛い」「ズリズリする」と感じ、普段はランドセルを背負わず手で持って通学しているお子さんがいました。ところが、ぴったセルを背負うと、「自分で背負える」 「ここが痛くない」そう話してくれたそうです。そのお子さんは、教科書を入れたぴったセルを背負ったまま、会場を20~30分ほど見て回りました。お母さまも「こんなに長時間、ランドセルを背負ったことがない」と驚かれていたそうです。また、感覚過敏があり、普段使っているランドセルや別のリュックでは「ズリズリする感じ」が気になるというお子さんも、ぴったセルは「大丈夫」と言って、長い時間背負ってくれたそうです。私たちが一人ひとりの身体に合わせて考えた3D設計が、すべての方に同じように合うとは限りません。でも、その子にとって「背負える」「痛くない」「これなら大丈夫」と思える選択肢の一つになれたこと。それは、ぴったセルを作ってきた私たちにとって、本当に嬉しい出来事でした。一方で、今回の展示会では「ここはもう少しわかりやすくしてほしい」という率直な声もいただきました。マグネットの位置がわかりにくい。 最初は開け方に少しコツがいる。 もっとつまみがあれば、不器用な子でも扱いやすいかもしれない。そんな声を聞きながら、「なるほど、そういう見方があるんだ」と、私たち自身もたくさんの発見がありました。ぴったセルは、完成したら終わりではありません。実際に使ってくださる方の「できた!」という声も、「ここが難しかった」という声も、どちらも次のものづくりにつながる大切な声です。今回の「できた!がふえる工夫展」では、約50種類もの工夫された商品が展示されていました。その中で、ランドセルリュックが来場目的の3位だったこと。そして、ぴったセルを背負って「自分でできた」と感じてくれた子がいたこと。それは、私たちがこの製品を作った意味を、改めて感じさせてくれる出来事でした。「みんなと同じものを使えること」だけが正解ではない。その子に合ったものを選べること。 自分でできることが増えること。 そして、「できた!」と笑える瞬間が増えること。私たちは、そんな選択肢の一つとして、ぴったセルをこれからも育てていきたいと思っています。クラウドファンディングは、7月24日まで。残り4日となりました。ここまで応援してくださった皆さまに、心から感謝申し上げます。そして、まだぴったセルのことを知らない方にも、この挑戦を知っていただけたら嬉しいです。「できた!」がふえる毎日を、ひとりでも多くの子どもたちへ。最後まで、ぴったセルを応援していただけましたら嬉しいです。




