
千葉と森を結ぶ⑤
~YOKOSUKA 889での3日間~
前回の活動報告では、YOKOSUKA 889様とのご縁から、成人の日の3連休に販売させていただくことになったお話を書きました。
しかし、初日から思い通りにはいきませんでした。
玄関前にテーブルや什器を並べて販売を始めたものの、海に近い為か強風が吹き、POPや什器が飛ばされてしまいます。
POPスタンドにもキズが付き、「この場所で3日間やっていけるのだろうか。」
そんな不安を抱えながらのスタートでした。
そんな冷たい風が吹く中でも、YOKOSUKA 889の奥様がお買い上げくださり、ご近所の方へも宣伝してくださいました。
さらに、事前に配布していたチラシを見て買いに来てくださったお客様もいらっしゃいました。
夕方には、前回の活動報告で少し触れた、うどん・そば両國さんもお店へ来てくださり、販売をしながら経営についてのお話を聞かせてくださいました。
寒い中、見知らぬ土地で一人販売していた私にとって、隣に立ってくださる存在がどれほど心強かったことか。
それでも初日の売り上げは乏しく、厳しい結果で一日を終えました。
そこで2日目と最終日は、初日の強風を踏まえ、屋内で販売することにしました。
急な変更にも関わらず、お店の中での設営をYOKOSUKA 889ご夫妻が手伝ってくださいました。
すると、ここから流れが少しずつ変わり始めます。
初日にお買い上げいただいたお客様が2日目にもご来店くださり、さらに別のお客様を連れて来てくださいました。
2日目にお買い上げいただいたお客様の中には、なんとその日の夜にオンラインショップからもご注文くださった方もいました。
そして3日目も続けてご来店いただいたお客様もいらっしゃり、鴨川という場所はリピート率が非常に高く、お客様の購買意欲の高さにも驚かされました。
さらに驚いたのは、お客様が選ぶ商品でした。
東京や千葉市緑区では、数量限定の抹茶チーズケーキが飛ぶように売れ、ほぼ毎回完売していました。
ところが鴨川では、抹茶チーズケーキはほとんど売れません。
一番人気だったのは、抹茶クリーム大福です。
一説には静岡発祥とも言われている生クリーム大福。その抹茶味こそ、私が一番売りたいと思っていた商品でした。
しかし今までは、数量限定の抹茶チーズケーキの人気が高く、主役になることはほとんどありませんでした。
ところが鴨川では、抹茶クリーム大福が大人気となり、2日目は最終日の販売分を残して売り切れてしまいました。
それだけで、チラシ配りからこの3日間までの挑戦が報われたような気持ちになりました。
そして迎えた最終日の夕方。
両國うどんさんが、また遊びに来てくださいました。
売り上げは最後まで思うようには伸びませんでしたが、この日も隣に立ってくださったことで、最後まで前を向いて販売することができました。
販売を終え、帰ろうとした時でした。
両國うどんさんが、私に声を掛けてくださいました。
「ウチで売ってみるかい?」
その一言で、YOKOSUKA 889様から始まったご縁は、次のご縁へとつながりました。
次回はいよいよ、千葉市中央区で初めて出店したお話です。
しかも会場は、私が現在住んでいる場所と同じ自治会。
千葉市中央区新宿にある「CAFE BAR M&R」様でのPOP-UPイベントのお話を書きたいと思います。
※写真はYOKOSUKA 889 本店の写真です。
インスタグラムでも当時の写真が見られます
https://www.instagram.com/sakuramizuki_tea_matchasweets?igsh=MWRmczRsdDhhNHoxNg%3D%3D&utm_source=qr



