世紀を超えて父から子へ。鏡神社1800年の歴史を次世代に繋ぎたい!

1800年の歴史を持つ鏡神社は、神功皇后が自らの生き霊を祀った一の宮、藤原廣嗣朝臣の霊を鎮めるために建立された二の宮という二つのお宮を持ち、「源氏物語」にも登場する歴史ロマン溢れる神社。この由緒ある神社の歴史を2000年、そして次の1000年へと紡いでいくためのプロジェクトです。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

847,700

84%

目標金額は1,000,000円

支援者数

57

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

4

世紀を超えて父から子へ。鏡神社1800年の歴史を次世代に繋ぎたい!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

847,700

84%達成

あと 4

目標金額1,000,000

支援者数57

1800年の歴史を持つ鏡神社は、神功皇后が自らの生き霊を祀った一の宮、藤原廣嗣朝臣の霊を鎮めるために建立された二の宮という二つのお宮を持ち、「源氏物語」にも登場する歴史ロマン溢れる神社。この由緒ある神社の歴史を2000年、そして次の1000年へと紡いでいくためのプロジェクトです。

クラウドファンディングも、いよいよ残り1週間となりました。

ここまで応援してくださった皆さま、ご支援を寄せてくださった皆さま、そしてこのプロジェクトを見守ってくださっている皆さまに、改めて心より御礼申し上げます。

残り1週間となった今、最後に、少しだけ私自身の思いを書かせてください。

このプロジェクトには、

「世紀を超えて父から子へ。鏡神社1800年の歴史を次世代に繋ぎたい!」

という題を掲げました。

父から子へ。

もちろん、それは私自身のことでもあります。

しかし、ここまで取り組んできた今、私が本当に大切だと思っているのは、実はその先です。

父から私へ受け継ぐことだけが「継承」なのではありません。

私から次の世代へ。そして、その次の世代へ。

私たちがいなくなった後も、この場所に人が集まり、祈りがあり、皆さんの心の拠り所として鏡神社があり続けること。

私が今やろうとしていることの本当の目的は、そこにあります。

現在、鏡神社では締め柱の建立が進み、参拝者の皆さまに利用していただく無料休憩所の建物も、少しずつその姿を現しています。

その様子をご覧になって、

「もう工事が始まっているのであれば、クラウドファンディングをする必要があるのだろうか」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

だからこそ、ここはきちんとお伝えしておきたいと思っています。

決して、資金が潤沢にあるから工事を進めているわけではありません。

むしろ、これから先のことを考えた時に、今ここで動かなければならないと考えたからこそ、覚悟を決めて先に歩き始めました。

神社は、建物だけ残っていれば続いていくものではありません。

そこに参拝する人がいて、祈りがあり、祭りがあり、人と人とのつながりがあり、初めて神社として生き続けていくことができます。

しかし、これから地域の人口が減り、少子高齢化や過疎化がさらに進んでいけば、それまで当たり前だと思っていたことが、当たり前ではなくなるかもしれません。

実際、地域から人が少なくなり、維持する人もいなくなり、神社そのものが失われたり、人のいなくなった土地に荒れた社だけが残されたりすることは、決して遠い世界の話ではありません。

1800年続いたから、これからも自然に続いていく。

私は、そうは思っていません。

1800年という年月は、何もしなくても積み重なってきた時間ではないはずです。

その時代、その時代を生きた人たちが守り、支え、次へ渡してきたからこそ、今があります。

だから、今を生きる私たちにも、次へ渡すためにやらなければならないことがあると思っています。

鏡神社は、松浦地方の総社、一の宮として、長い年月この地域とともに歩んできました。

その長い歴史の中には、誇るべきことばかりではなく、振り返れば様々な出来事があり、決して美しいことだけではなかった時代もあったと思います。

それでも歴史をなかったことにはできません。

良い歴史も、そうでない歴史も受け止めた上で、それでもこの場所を未来へ残していく。

私は、それが今を預かる者の役目なのではないかと思っています。

何もしないという選択肢もありました。

今あるものを守り、大きなことには手を付けず、できるだけ現状を維持し、そのまま次の世代へ渡す。

その方が、ずっと楽だったかもしれません。

でも、それでは次の世代が、今私たちが抱えている問題を、そのまま背負うことになります。

むしろ今より人口が減り、担い手が少なくなった時代に、もっと重たいものとして背負わせることになってしまうかもしれません。

それだけはしたくありませんでした。

だから私は、

自分の代で、できるところまで土台をつくろう。

そう決めました。

参拝に来られた方が一休みできる場所をつくること。

この場所へ足を運んでいただくきっかけをつくること。

日本全国の方々や、これまで鏡神社を知らなかった人とも新しいご縁を結んでいくこと。

そして、神社が我が国の中でこれからも必要とされ続ける場所になること。

一つ一つは小さなことかもしれません。

けれど、その小さな積み重ねが、50年後、100年後の鏡神社をつくっていくのだと思っています。

次の世代には、私たちと同じ苦労をそのまま背負わせるのではなく、少しでもゆとりを持って、その先の未来を考えてほしい。

そして、その世代がまた次の世代へと渡していってほしい。

そんなふうに、途切れることなく、この場所が未来へつながっていってほしい。

それが私の願いです。

ただ、ここまで来て強く感じたことがあります。

私一人の覚悟だけでは、何も進まなかったということです。

この思いを聞き、最初に力を貸してくれた一人の友。

そして、一緒になって動いてくれた仲間の皆さん。

神社の思いに賛同し、「力になります」と一肌脱いでくださった施工店、そして協力会社の皆さん。

突然のお願いにもかかわらず、快く力を貸してくださった港運会社の皆さん。

本当に多くの方が手を差し伸べてくださいました。

その一人一人の力が重なったからこそ、ようやく今、未来へ向かうための下地が見え始めています。

心より感謝申し上げます。

そして……。

妻です。

考えてみれば、妻がいなければ、このプロジェクトは絶対にできませんでした。

私が迷った時に背中を押してくれて、時には一緒に悩み、それでも隣で同じ方向を見て歩いてくれました。

一番近くで、この挑戦の大変さも、私の思いも見てきた人です。

面と向かって言うのは少し照れますが、この場を借りて。

背中を押してくれてありがとう。そして、一緒に歩いてくれて本当にありがとう。

このクラウドファンディングは、建物を建てるためだけのものではありません。

締め柱を立てるためだけのものでもありません。

私にとっては、鏡神社がこれから先も松浦の地にあり続けるために、未来へ向かって最初の一歩を踏み出すための挑戦です。

そして私は、この挑戦を神社だけのものにしたくありません。

ここまで支えてくださった皆さま、応援してくださる皆さま、そしてこれから鏡神社とご縁を結んでくださる皆さまと一緒に、その未来をつくっていきたいと思っています。

クラウドファンディングは、残り1週間となりました。

もし、この文章を最後まで読んでくださり、少しでも私たちの思いに共感していただけましたら、どうか最後まで力をお貸しください。

ご支援だけではありません。

このプロジェクトのことを、一人でも多くの方へ伝えていただけることも、私たちにとって大きな力になります。

父から子へ。子から、そのまた先の未来へ。

1800年続いてきた歴史を、「1800年続いた歴史」として終わらせるのではなく、

2000年、その先へと続いていく歴史にしたい。

今、そのための一歩を踏み出しています。

残り1週間。

最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。

そして、これまでこの挑戦を支えてくださったすべての皆さまへ。

心より、篤く御礼申し上げます。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!

24時間以内に3人が支援しました