
ニセコメロンプロジェクトを応援いただき、誠にありがとうございます。
高橋農園代表の高橋悠太です。
最近は毎日メロンと向き合う日々ですが、皆さまから届く応援メッセージを見る時間が、ちょっとした楽しみになっています。本当にありがとうございます!
今年のクラウドファンディングでは、100周年の記念として、メロンと「NISEKO SNOW COTTON®」を組み合わせたセットもご用意しました。
「メロン農家なのに、なぜコットン?」
そう思われた方も多いのではないでしょうか。
今日は、「なぜメロン農家がコットン栽培を始めたのか」について、少しお話ししたいと思います。
「メロン農家なのに、なぜコットン?」
実は、コットン栽培は100周年だから思いついたものではありません。
私が農業を継いだ時から、「これから先の100年も農業を続けていくためには、何が必要なのか」をずっと考えてきました。
結婚して約10年。妻と一緒になってからは、「どうすれば100年先も農業を続けられるのか」を夫婦で考え続けてきました。
ニセコでは、雪が積もる冬の間は畑での農作業がほとんどできません。
農業資材の価格は年々上がり、人手不足も深刻になっています。
さらに近年は、気候変動の影響で、これまで当たり前だった栽培方法が通用しない場面も増えてきました。
「今までと同じことを続けるだけでは、100年先までメロンを作り続けることはできない。」
そんな危機感を持つようになりました。
100年続いてきた高橋農園だからこそ、「次の100年」もメロンづくりを続けていくためには、新しい仕組みが必要だと感じていました。
そんな中で出会ったのが「コットン」です。
最初に興味を持った理由は、とてもシンプルでした。
真っ白な綿は、雪景色の広がるニセコのイメージにぴったり。
さらに、コットンの国内自給率は0.1%以下と言われるほど希少な素材。
収穫時期はメロンと重ならず、収穫後も長期間保存できることから、「これは高橋農園だからこそ挑戦できるかもしれない」と感じました。
しかし、実際に始めてみると、想像以上に大きな壁が待っていました。
次回は、その裏側について少しお話ししたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
高橋農園 代表 高橋悠太



