
Meet Up Home Sendaiの「庭」をつくります
これまで、Meet Up Home Sendaiの「庭」についてご紹介してきました。川や緑を眺めることができる、広々とした庭。でも、私たちはこの庭を、「ただ広いだけの庭」にはしたくありません。せっかくこれだけのスペースがあるなら、野菜を育てたり、庭を歩いたり、みんなでごはんを食べたり。そんな、日々の暮らしが生まれる場所にしたい。そこで今回は、現在考えている「庭の構想」を大公開します!
① 左側は「野菜づくりスペース」
まずは、庭の左側。ここは、野菜を育てる場所にしていきたいと考えています。トマト、ナス、ピーマン、葉物野菜など……何を育てるかは、これから住む人たちと相談しながら決めていきます。そして、ここで育てた野菜を、「今日はこんなのが採れたよ!」「夕飯に使ってみようか」と、シェアハウスの食卓につなげていけたらと思っています。野菜を「つくる人」と「食べる人」を分けるのではなく、育てるところから、一緒に楽しむ。そんな暮らしができたら面白そうです。
② 真ん中は「丸太階段」
庭の中央には、斜面を上り下りするための丸太階段をつくる構想です。今の庭は、場所によっては少し歩きにくいところもあります。そこで、庭の中を行き来しやすくしながら、庭そのものを楽しめる動線をつくっていきます。「ちょっと庭を見に行こう」「野菜の様子を見てこよう」「川を眺めながら少し休もう」そんなふうに、家と庭を行き来することが、日常の一部になる。そんな場所を目指しています。
③ 右側は「交流スペース」
そして、庭の右側。ここは、BBQなどができる交流スペースにしたいと考えています。住んでいる大学生だけではなく、Hito Rehaの活動に関わる人や、クラウドファンディングで応援してくださった方など、いろいろな人が集まって、一緒にごはんを食べたり、話したりできる場所です。例えば、「今日は庭でBBQをしよう!」「採れた野菜も焼いてみよう!」「ちょっと外で話さない?」そんな日常が生まれたら、とても楽しそうです。
「野菜を育てる」→「階段を歩く」→「みんなで食べる」
今回の庭の構想には、実は一つの流れがあります。育てる→庭を歩く→収穫する→みんなで食べる→そして、話す。庭を「見るだけの場所」にするのではなく、暮らしの中で自然と人が関わる場所にしていきたい。それが、私たちが考えている庭の使い方です。
そして、まだ「構想」です。
今回ご紹介したのは、あくまで現在の構想です。野菜を何種類育てるのか。丸太階段をどう整備するのか。BBQスペースをどんな場所にするのか。ベンチを置くのか。他にもどんな使い方ができるのか。実際に暮らし始めてみたら、きっと「もっとこうしたい!」というアイデアも出てくると思います。だからこそ、最初から全部を完成させるのではなく、住む人たちと一緒に、この庭を育てていきたい。そう考えています。
「庭」も、シェアハウスの一部。
シェアハウスというと、どうしても「家の中」を想像するかもしれません。でもMeet Up Home Sendaiでは、キッチンも、リビングも、縁側も、そしてこの庭も、全部ひっくるめて、「暮らす場所」だと思っています。野菜を育てる人がいて。それを見に行く人がいて。BBQを楽しむ人がいて。川を眺めながら、一人で過ごす人がいて。たまたま庭で出会って、話をする人がいる。
そんな一つひとつの「普通の日常」が積み重なって、この家ならではの暮らしができていく。庭から、どんな「Meet Up」が生まれるのか。まだ何も決まっていないからこそ、これから住む人たちと一緒につくっていける庭があります。野菜を育てることも、庭を歩くことも、一緒にごはんを食べることも。特別なイベントではなく、毎日の暮らしの中にある小さな「出会い」。そんな場所を、この庭からもつくっていきたいと思います。これから少しずつ変わっていく庭の様子も、活動報告でお伝えしていきます。Meet Up Home Sendaiの庭づくり、ぜひ一緒に見守ってください。



