仙台に「大学生」と「障害者」が自然に支え合い、共に暮らすシェアハウスをつくります

仙台で大学生と障害者が自然に支え合いながら暮らす共存型シェアハウスをつくるプロジェクトです。お互いを理解し、共に成長できる新しい暮らしのかたちを目指し、物件取得済みで、現在リフォームを進めるため資金を募っています。仙台から「共存する価値観」が広がる未来を、皆さまと一緒に育てたいと考えています。

現在の支援総額

182,000円

15%

目標金額は1,200,000円

支援者数

20人

募集終了まで残り

23日

仙台に「大学生」と「障害者」が自然に支え合い、共に暮らすシェアハウスをつくります

現在の支援総額

182,000円

15%達成

あと 23日

目標金額1,200,000円

支援者数20人

仙台で大学生と障害者が自然に支え合いながら暮らす共存型シェアハウスをつくるプロジェクトです。お互いを理解し、共に成長できる新しい暮らしのかたちを目指し、物件取得済みで、現在リフォームを進めるため資金を募っています。仙台から「共存する価値観」が広がる未来を、皆さまと一緒に育てたいと考えています。

「一緒に暮らす」ために、大切にしたいこと。

Meet Up Home Sendaiの準備も、少しずつ進んできました。これまでの活動報告では、どんな家なのか、どんな庭にしたいのか、なぜこのシェアハウスをつくるのか、大学生とどんな活動をしてきたのか、などをご紹介してきました。

今回は、少し視点を変えて。「実際に、この家ではどうやって一緒に暮らすの?」というお話です。Meet Up Home Sendaiでは、一緒に暮らす人たちが気持ちよく生活できるように、「Houseルール」をつくっています。

ただし、このルールは誰かを細かく縛るためのものではありません。私たちが大切にしたいのは、「自分にとっての当たり前が、誰かにとっては当たり前ではない」ということを、お互いに知ること。そのうえで、どうすれば一緒に暮らしていけるのかを考えるための「暮らしの約束」として、Houseルールを考えました。今回は、その中からいくつかをご紹介します。

① お互いの「生活」を大切にする

シェアハウスには、いろいろな人が暮らします。生活リズムも違う。音の感じ方も違う。においへの敏感さも違う。片付け方も、人との距離感も違う。だから、「自分は気にならないから大丈夫」ではなく、「一緒に暮らしている人は、どう感じるだろう?」と、一度考えてみる。それを大切にします。もちろん、ずっと我慢する必要もありません。困ったことがあれば、まず本人同士で話してみる。難しければ住人同士で話す。それでも難しければ、管理者に相談する。一人で抱え込まず、みんなで暮らしをつくっていく。そんな考え方です。

② 「次に使う人」のことを少し考える

リビング、キッチン、洗面所、シャワー、トイレなど。シェアハウスには、みんなで使う場所がたくさんあります。だからこそ、「使ったら、次の人が気持ちよく使える状態に戻す」ことを大切にします。キッチンなら、「使ったら、洗う。拭く。戻す。」を基本に。リビングなら、私物を長時間置いたままにしない。洗面所やシャワーも、次の人が使いやすい状態に戻す。特別なことではありません。でも、こういう小さな積み重ねが、一緒に暮らすうえでは大切なのだと思います。

③ 「シェアハウスだから、何でも共有」ではない

一緒に暮らすからといって、すべてを一緒にする必要はありません。それぞれの部屋は、その人の大切なプライベート空間。だから、許可なく他の人の部屋に入らない、許可なく他の人の私物に触らない、写真や動画を撮影・公開するときは本人の了承を得る、ということもルールにしています。「シェアハウスだから、何でも共有する」ではない。共有するものと、共有しないもの。その境界も大切にしたいと思っています。

④ 庭も「みんなでつくる場所」

先日の活動報告で、庭の構想をご紹介しました。野菜を育てるスペース。丸太階段。BBQなどができる交流スペース。そんな庭を、これから少しずつつくっていきます。だからこそ、庭も「誰かが管理してくれる場所」ではなく、みんなで使い、みんなでつくっていく場所と考えています。草むしりや清掃にも協力する。庭で集まるときは、住人同士で相談する。BBQをしたら、近隣にも配慮して、最後はきちんと片付ける。「自分たちの庭だから好きに使う」ではなく、一緒に暮らす人や、近隣の人のことも考えながら使う。それも、この家の暮らしの一部です。

⑤ 困ったときは、「一人で抱え込まない」

共同生活をしていれば、きっと困ることがあります。「ちょっと音が気になる」「これはどうしたらいいんだろう」「相手にどう伝えればいいかわからない」そんなこともあると思います。Houseルールでは、そんなときの基本的な流れも決めています。

まず本人に伝えてみる→難しければ、住人同士で話してみる→それでも難しければ、管理者に相談する。大切なのは、「誰が悪いのか」を決めることではなく、「これからも一緒に暮らしていくために、どうするか」を考えること。だと私たちは考えています。

Houseルールは、これで完成ではありません。

ここが、Meet Up Home SendaiのHouseルールで、私たちが特に大切にしたいところです。実際に暮らし始めたら、「このルールは、もう少し変えた方がいい」「こうした方が暮らしやすい」「こんなことで困っている」ということが、きっと出てくると思います。だから、Houseルールも暮らしに合わせて見直していく予定です。住む人が変われば、暮らし方も変わる。そのとき、そのときの住人同士で話し合いながら、この家のルールそのものも育てていきたいと思っています。

「違うから、分ける」のではなく、「違うからこそ、知る」。

Meet Up Home Sendaiには、大学生も暮らします。そして将来的には、障害のある方も暮らします。年齢も違う。これまでの経験も違う。生活の仕方も違う。だからこそ、最初から「みんな同じ」である必要はありません。むしろ、「違うのが当たり前」というところから始めたい。相手を自分に合わせるのではなく、「この人は、どう感じるんだろう?」「どうしたら一緒に暮らせるだろう?」と考えてみる。そして、ときには話し合って、ときには譲り合う。そうやって、みんなが自分らしく過ごせる暮らしを、一緒につくっていく。それが、Meet Up Home SendaiのHouseルールです。

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