
Meet Up Home Sendaiの「これから」を、ひとつの場所に。
これまでの活動報告では、「なぜ、このシェアハウスをつくるのか?」「どんな家なのか?」「庭をどう使っていきたいのか?」「大学生とどんな活動をしてきたのか?」「一緒に暮らすために、どんなHouseルールを考えているのか?」など、Meet Up Home Sendaiについて少しずつご紹介してきました。
そして今回。Meet Up Home Sendaiのウェブサイトを公開しました!
https://hitoreha.com/meetuphome-sendai/
Meet Up Home Sendai 公式ウェブサイト
「シェアハウスをつくっています」だけでは、伝わらない。私たちがMeet Up Home Sendaiをつくり始めてから、たくさんの人に、「どんなところなの?」「誰が住むの?」「どうしてシェアハウスなの?」「障害のある人と大学生が一緒に暮らすって、どういうこと?」と聞いていただくようになりました。
もちろん、一言で説明することもできます。「大学生と障害のある方が一緒に暮らすシェアハウスです。」でも、それだけでは私たちがつくりたいもののことを、十分に伝えられません。だからこそ、「この家で、どんな暮らしをつくりたいのか」を、ひとつの場所にまとめることにしました。
Meet Up Home Sendaiって、どんな場所?
ウェブサイトでは、まず私たちが大切にしているコンセプトを紹介しています。「ありのままの自分と出会うシェアハウス」Meet Up Home Sendaiは、仙台で大学生と障害のある方が自然に支え合いながら暮らす「共存型シェアハウス」を目指しています。
でも、私たちが目指しているのは、「障害のある人を大学生が支援する家」ではありません。一緒に暮らす中で、「今日は学校どうだった?」「ごはん何食べる?」「ちょっと手伝ってほしい」「今日は一人でゆっくりしたい」そんな何気ないやり取りが生まれる。その中で、お互いのことを少しずつ知っていく。そんな日常の中で生まれる関係を大切にしたいと考えています。
ウェブサイトでも、「支援する・される関係ではなく、お互いを理解し、共に成長できる新しい暮らしのかたち」と紹介しています。
家の中も、庭も紹介しています
これまでの活動報告でも紹介してきた、リビング、ダイニング、2人部屋、1人部屋、縁側、キッチン、浴室、トイレなど、シェアハウスの様子もウェブサイトに掲載しています。
例えばリビングは、みんなで過ごせる場所でありながら、「一緒に過ごせるけれど、無理に話さなくていい」そんな距離感を大切にしています。ダイニングでは、一緒に食事をすることもあれば、それぞれのタイミングで食事をすることもある。
縁側では、誰かと話してもいいし、一人で庭を眺めてもいい。「一緒に暮らす」といっても、ずっと一緒にいなければいけないわけではない。そんな暮らしのイメージも、少しずつ伝えていけたらと思っています。
そして、庭も。
先日の活動報告で、「庭の構想を大公開!!」としてご紹介しました。庭の左側は、野菜づくり。真ん中には、丸太階段。右側には、BBQなどができる交流スペース。まだまだこれからつくっていく場所ですが、育てる。歩く。収穫する。食べる。話す。そんな日常が生まれる庭にしていきたいと考えています。ウェブサイトでも、この家の立地や庭について紹介しています。東北工業大学長町キャンパスから徒歩2分という立地に加え、仙台市太白区二ツ沢の自然豊かな環境も、この家の大きな特徴です。
「どんな人が住むの?」も掲載しています
ウェブサイトには、現在の入居条件や物件情報も掲載しています。物件名は、「二ツ沢 Meet Up Home」木造平屋の一軒家です。現在の入居条件なども、ウェブサイト上で公開していますので、「大学生として入居してみたい」「ちょっと興味がある」という方にも、ぜひ見ていただきたいと思っています。
Houseルールも公開しています
そして、前回の活動報告でご紹介したHouseルールも、ウェブサイトから見ることができます。私たちがどんなことを大切にして、一緒に暮らそうとしているのか。単なる「禁止事項」の一覧ではなく、違いのある人たちが、どうすれば一緒に暮らしていけるのか。その考え方も含めて、できるだけオープンにしていきたいと思っています。「一緒に暮らす」ということを、始まる前から少しずつ考えておく。それもMeet Up Home Sendaiをつくるうえで、大切な準備の一つだと思っています。
このウェブサイトも、これから育てていきます。
今回、ウェブサイトを公開しました。でも、これで完成!というわけではありません。むしろ、ここからです。2027年の開設に向けて、家も変わっていきます。庭も変わっていきます。Houseルールも、実際の暮らしの中で変わっていくかもしれません。そして何より、ここでどんな暮らしが生まれるのかは、まだ誰にもわかりません。だからこそ、その過程も含めて、これから発信していきたいと思っています。
「今日はこんなことがあった」
「こんな工夫をしてみた」
「こんなことで困った」
「こんな出会いがあった」
そんな一つひとつを積み重ねて、Meet Up Home Sendaiという場所ができていく。
https://hitoreha.com/meetuphome-sendai/
「この家、ちょっと気になる」
そう思ってもらえたら嬉しいです。今回公開したウェブサイトには、これまで活動報告でお伝えしてきたことも、まだお伝えできていなかったことも掲載しています。ぜひ一度、覗いてみてください。
そして、「こんな場所ができるんだ」「大学生と障害のある人が一緒に暮らすって、こういうことなのか」「ちょっと面白そうだな」そんなふうに感じてもらえたら嬉しいです。
Meet Up Home Sendaiは、まだ始まっていません。だからこそ、ここから始まる「日常」を、ぜひ一緒に見ていてください。



