
以前の活動報告で、Meet Up Home Sendaiの庭の構想を紹介しました。
広い庭をどう使うのか。左側には野菜を育てる場所。真ん中には、庭の高低差をつなぐ階段。そして右側には、BBQやみんなで交流できる場所。「ただの庭」ではなく、暮らしの中で、自然と人が集まる場所にしたい。そんな構想を考えています。そして今回、その構想の一つである、「丸太階段」の下地づくりが始まりました!
まだ完成ではありません
こちらが現在の丸太階段です。写真を見ると、「……階段?」と思われる方もいるかもしれません(笑)。はい。まだ完成していません。現在は、庭の斜面に丸太を組み、石などを使いながら、階段としての下地をつくっている段階です。ここから、実際に歩きやすい状態に整えたり、周辺の土や植物なども含めて、少しずつ庭全体をつくっていきます。
なぜ、庭に階段をつくるのか?
この庭には、少し高低差があります。そのままでは、せっかくの広い庭も「見るだけの場所」になってしまう。だから、「庭の中を歩いて、使えるようにしたい」と考えました。階段を上っていくと、その先には野菜を育てるスペースがあります。さらにその先には、庭を眺めたり、みんなで過ごしたりできる場所をつくっていく予定です。つまり、この階段は単なる「移動するための階段」ではありません。庭と庭をつなぐ道。そして、人と人をつなぐ道。そんな場所になればいいなと思っています。
「今日は庭で何する?」
2027年、ここで暮らしが始まったら、「今日、庭行く?」そんな会話が生まれるかもしれません。野菜の水やりをする人。庭の手入れをする人。階段に座って休憩する人。BBQをする人。何をするわけでもなく、ただ庭に出てくる人。そんなふうに、それぞれが自分のペースで庭を使ってくれたら嬉しいです。そして、誰かが庭に出ていたら、「何してるの?」と、別の誰かがやってくる。そこから会話が始まる。そんな小さな「Meet Up」が、この庭でも生まれたらいいなと思っています。
完成したものだけを見せるのではなく
クラウドファンディングの活動報告では、完成したものを紹介することもできます。でも、私たちは今回のような、「まだ途中の姿」も、できるだけ紹介していきたいと思っています。なぜなら、Meet Up Home Sendaiは、家が完成したら終わりではないからです。庭も、家も、暮らしも。実際に人が暮らし始めてから、「ここ、もっとこうしたほうがいいね」「こんな使い方もできそう」と、少しずつ変わっていくものだと思っています。
今回の丸太階段も、そんな「暮らしづくり」の一歩です。まだまだ、ここから。現在は、こんな状態です。でも、この階段を実際に人が歩き、その先で野菜を育て、その横でBBQをして、誰かが笑っている。そんな風景を想像すると、少しワクワクします。「家をつくる」だけではなく、「ここでどんな暮らしが生まれるのか」をつくっていく。2027年の開設に向けて、少しずつ準備が進んでいます。次は、この庭がどんな風に変わっていくのか。また活動報告でお伝えしていきます!



