仙台に「大学生」と「障害者」が自然に支え合い、共に暮らすシェアハウスをつくります

仙台で大学生と障害者が自然に支え合いながら暮らす共存型シェアハウスをつくるプロジェクトです。お互いを理解し、共に成長できる新しい暮らしのかたちを目指し、物件取得済みで、現在リフォームを進めるため資金を募っています。仙台から「共存する価値観」が広がる未来を、皆さまと一緒に育てたいと考えています。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

291,600円

24%

目標金額は1,200,000円

支援者数

36人

募集終了まで残り

2日

仙台に「大学生」と「障害者」が自然に支え合い、共に暮らすシェアハウスをつくります

もうすぐ
終了

現在の支援総額

291,600円

24%達成

あと 2日

目標金額1,200,000円

支援者数36人

仙台で大学生と障害者が自然に支え合いながら暮らす共存型シェアハウスをつくるプロジェクトです。お互いを理解し、共に成長できる新しい暮らしのかたちを目指し、物件取得済みで、現在リフォームを進めるため資金を募っています。仙台から「共存する価値観」が広がる未来を、皆さまと一緒に育てたいと考えています。

Meet Up Home Sendaiのクラウドファンディングを通じて、たくさんの方に応援していただきました。家を取得し、リフォームや庭の整備を進め、2027年4月から始まる暮らしに向けて準備をしています。ここまで来られたのは、支援してくださった皆さん、活動を見守ってくださった皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。

けれど、私たちにとって、シェアハウスを開設することはゴールではありません。むしろ、ここからが本当のスタートです。障害のある人と大学生が一緒に暮らすことで、どんな日常が生まれるのか。お互いの考え方や行動に、どんな変化があるのか。一緒に暮らすからこそ見えてくる難しさや、まだ気づいていない課題は何なのか。実際の暮らしを通じて確かめ、振り返りながら、よりよい共存のあり方を考えていきたいと思っています。

1号店をつくることが、目的ではない

私たちがMeet Up Home Sendaiを始めようと考えた背景には、ずっと大切にしてきた問いがあります。それは、「イベントではなく、日常に。」 という問いです。

イベントや体験の場をつくれば、障害のある人と、これまで接点のなかった人が出会う機会をつくることができます。実際に関わってみることで、初めて気づくこともあります。でも、その時間が終わったあと、日常に戻ったらどうでしょうか。また、それぞれが接点のない生活に戻ってしまうとしたら、出会いを一日限りで終わらせず、日常につなげる方法はないだろうか。そんな問いから、障害のある人と大学生が一緒に暮らすシェアハウスを考えてきました。

ただ、家を一つつくれば、それだけで社会が変わるわけではありません。一緒に暮らすことで、どんなことが起きるのか。どんな関係が生まれるのか。そこで得られた経験を、私たち自身がきちんと受け止める必要があります。だからこそ、1号店の開設は、答えを出すためではなく、実際の暮らしの中で問いを深めていくための一歩だと考えています。

暮らしの中で、何を見ていくのか

私たちは、シェアハウスを開設したあと、単に「楽しく暮らせているか」「トラブルなく過ごせているか」だけを見るつもりはありません。もちろん、安心して暮らせることは大前提です。そのうえで、日々の生活の中に生まれる小さな変化を大切にしたいと思っています。

例えば、大学生については、これまで接点のなかった人に、自分から声をかけるようになったか。相手のことを、障害の有無だけでなく、一人の人として知ろうとするようになったか。自分にとっての「当たり前」を見直す機会が生まれたか。違いや戸惑いがあったとき、相手と話し合い、解決方法を考えようとするか。といった変化です。

一方、障害のある入居者についても、周囲の人に合わせることだけを求めるのではなく、本人の希望や選択を大切にします。自分の希望や困りごとを伝えられる環境があるか。自分で選び、決められる機会があるか。新しい人間関係や活動に出会う機会が生まれているか。自分の得意なことや、やりたいことを生かせているか。こうした点を、本人の声や日々の出来事を通じて確かめていきたいと考えています。

そして、住人同士の関係にも目を向けます。誰かが一方的に支援するのではなく、お互いの得意なことを生かしたり、必要なときに助け合ったりできているか。一緒に過ごす時間だけでなく、一人で過ごす時間やプライバシーも大切にできているか。うまくいかなかったときに、我慢を重ねるのではなく、話し合ったり、必要な支援につなげたりできているか。

こうした日常の積み重ねから、このシェアハウスが一人ひとりにとってどんな場所になっているのかを考えていきます。

うまくいったことも、難しかったことも、次につなげる

実際に暮らし始めれば、想定していなかったことも起きるでしょう。言葉がうまく伝わらない。生活習慣の違いから、意見が合わない。よかれと思った行動が、相手の望んでいたことと違う。そんな場面もあるかもしれません。大切なのは、そうした出来事を、誰か一人の問題として片づけないことです。何が起きたのか。なぜうまくいかなかったのか。どうすれば、お互いが安心して暮らせるのか。住人の声を聞き、必要に応じて運営の方法やルールを見直しながら、改善を重ねていきます。

もちろん、住人同士の話し合いだけですべてを解決できるわけではありません。安全やプライバシーに関わること、専門的な支援が必要なことについては、運営側が責任を持って対応していく必要があります。また、変化を急いだり、すぐに成果を求めたりすることも避けたいと思っています。

人と人との関係が育つには時間がかかります。だからこそ、短期間で目に見える成果が出たかどうかだけで判断するのではなく、日々の経験を振り返りながら、長い目で変化を捉えていきたいと考えています。うまくいったことは、なぜうまくいったのかを考える。そうした振り返りを積み重ねることが、Meet Up Home Sendaiをよりよい場所にしていくことにつながるはずです。

この家で得た経験を、次の場所へ

私たちが目指しているのは、Meet Up Home Sendaiだけが特別な場所になることではありません。ここで生まれた経験や気づきを、大学や地域、そしてこれからの活動にもつなげていきたいと考えています。

例えば、大学生がこの家での暮らしを通じて得た気づきを、大学の友人や地域の人に伝えることがあるかもしれません。障害のある人と一緒に暮らすなかで生まれた工夫が、別の場所でも役立つかもしれません。反対に、実際に暮らしてみたからこそ、私たちが当初考えていたことを見直す必要が出てくるかもしれません。まだ、具体的にどんな形へ広がっていくのかは決まっていません。だからこそ、まずは1号店での実践を大切にし、経験を振り返り、何ができて、何が難しかったのかを整理していきます。

そのうえで、他の場所でも生かせることがあるのか、どんな仕組みや支えが必要なのかを考えていきたいと思っています。1号店を開設することよりも、そこで得た経験を、次の一歩につなげられること。それが、私たちがこの挑戦に取り組むうえで大切にしたいことです。

支援してくださった皆さんと、これからも

クラウドファンディングで皆さんに応援していただいたのは、家を取得し、リフォームするためだけではありません。この家でどんな暮らしが始まるのか。そこで、どんな出会いや変化が生まれるのか。そして、その経験を、これからの社会にどうつなげていけるのか。私たち自身も、まだ答えを持っているわけではありません。

だからこそ、実際に取り組み、振り返り、改善しながら進んでいきます。これからも、うまくいったことだけでなく、悩んだことや課題も含めて、活動報告などを通じて皆さんにお伝えしていきたいと思っています。SNSで投稿を見守っていただくことも、活動への意見を届けていただくことも、現地を訪れていただくことも、私たちにとって大切なつながりです。この挑戦を、一時的な話題で終わらせず、長い目で一緒に育てていけたらうれしいです。

この挑戦を、次の一歩につなげたい

Meet Up Home Sendaiは、2027年4月に、まず大学生3人の暮らしから始まる予定です。その後、暮らしを整え、住人同士の関係を育てながら、障害のある入居者を迎える準備を進めていきます。最初から、すべてがうまくいくとは限りません。それでも、実際の暮らしの中で一人ひとりの声を聞き、起きたことを振り返り、必要な改善を重ねていく。その過程にこそ、この挑戦の意味があると考えています。

私たちが目指しているのは、障害のある人と大学生が同じ家に住むことだけではありません。違いがあることを前提に、お互いを知り、必要なときには支え合いながら、それぞれが自分らしく暮らせる日常をつくることです。この家で得た経験が、私たちの次の一歩になり、いつか別の場所で新しい出会いや暮らしを生み出すきっかけになることを願っています。

クラウドファンディングも、いよいよ終盤です。ここまで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。そして、これからもMeet Up Home Sendaiの歩みを見守り、一緒に考え、応援していただけたらうれしいです。1号店の開設は、ゴールではありません。ここから生まれる経験を、次の一歩へ。Meet Up Home Sendaiの挑戦を、最後まで応援していただけたらうれしいです。

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