秋田名物いぶりがっこを製造過程丸ごと宝に変える「秋田県ジン」をつくりたい!

早苗饗蒸留所(秋田県男鹿市)が、秋田名物いぶりがっこの漬け汁と稲とアガベの酒粕をアップサイクルした「秋田県ジン」を開発!「県ジンプロジェクト」第22弾として、燻製香とジンの爽やかさが調和した唯一無二の味わいのジンをいち早くお届けします。“秋田の宝”を、誰よりも先に味わってください。

現在の支援総額

102,900

34%

目標金額は300,000円

支援者数

5

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募集終了まで残り

28

秋田名物いぶりがっこを製造過程丸ごと宝に変える「秋田県ジン」をつくりたい!

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早苗饗蒸留所(秋田県男鹿市)が、秋田名物いぶりがっこの漬け汁と稲とアガベの酒粕をアップサイクルした「秋田県ジン」を開発!「県ジンプロジェクト」第22弾として、燻製香とジンの爽やかさが調和した唯一無二の味わいのジンをいち早くお届けします。“秋田の宝”を、誰よりも先に味わってください。

はじめまして、「秋田県ジン by agataJapan」の地域プロデューサー齋藤 翔太と申します。

私たち株式会社SANABURIは秋田県男鹿市で「早苗饗(さなぶり)蒸留所」で酒粕を起点にスピリッツ・ジン・リキュールを製造しており、クラフトサケを製造する「稲とアガベ」とともに、お酒を通じて男鹿を盛り上げるチャレンジを続けています。

今回、「県ジンプロジェクト」にお声がけいただき、酒粕だけでなく、秋田の伝統的な食材であるいぶりがっこを活用したクラフトジンを開発します!



株式会社SANABURIは、稲とアガベとその仲間たち約10名で設立し、秋田県男鹿市で2025年1月から稼働を開始しました。

昔の農家の人たちが、酒蔵から酒粕を買い取り、それを蒸留して残渣を畑の肥料にし、蒸留液を田植えの後の神事である「早苗饗」で飲んでいた、その文化を現代的に再現し、酒や食品を通して酒粕に新たな価値を与えていくことを目指しています。

稲とアガベ醸造所やその他の酒蔵の酒粕をアップサイクルし、日頃からクラフトジンやさまざまなスピリッツを製造することで、酒粕の価値をあげ、ひいては日本酒業界の力になりたいと考えています。


また、「TWSC2026(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2026)」では、山椒スピリッツ・SANABURIジンの2製品がW金賞を受賞し、少しづつですが早苗饗蒸留所が世の中に認められてきました。



”県人も、そうじゃない人も。みんな、笑顔にしたい。”

「県ジンプロジェクト by agataJapan」は、スターマーク株式会社が展開する、全国47都道府県それぞれの特産品をキーボタニカルに使用したクラフトジンを企画・開発し、国内外に発信していく取り組みです。地域から日本を元気にすることを目標に掲げ、「日本をつなぐクラフトジン」づくりを行っています。ご当地ならではの産品のフレーバーをボタニカルとして最大限に引き出し、美味しさにこだわるのはもちろん、お酒を片手に集まる場での楽しいコミュニケーションのツールとして活用できる商品設計を目指しています。また、「県ジン」をきっかけに、都道府県ごとの魅力の発信や地域活性化、生産者や販売者をつなぐネットワークづくりを行っていきます。

県ジンプロジェクトの詳細はこちら

最終的に、47都道府県それぞれの「県ジン」が完成したあかつきには、全てをブレンドして「日本ジン」をつくりたい!そんな大きなゴールに向かって日々取り組んでいます。



そして、今回、プロジェクトの第21弾商品として「秋田県ジン」をリリースすることになり、秋田ならではの食材として、「いぶりがっこ」をボタニカルとして使用することとなりました。



秋田県内には、雪深く厳しい冬を逆手にとって、たくましく、そして誇りをもって大根を育て、丹精込めて漬け込む農家さんたちがいます。

特筆すべきは、その独特な製法です。日照が乏しく湿度の高い秋田の冬では、大根を天日で干すことができません。そこで先人たちは、囲炉裏の上に大根を吊るし、薪の煙でじっくりといぶす知恵を編み出しました。煙で水分を抜きながら香ばしさをまとわせ、その後たっぷりの米ぬかで漬け込み発酵させることで、ぱりぱりとした唯一無二の食感と、深い旨みが生まれます。

雪国の暮らしの中で受け継がれてきた「いぶりがっこ」は、大根の自然な甘さとお漬物としての塩味が美味しいだけでなく、桜やナラなどの木材で燻されることで深みのある燻製香をお楽しみいただけます。

©️雄勝野きむらや


今回、秋田県ジンのプロジェクトが立ち上がった際に着目したのが、いぶりがっこの「漬け汁」です。

いぶりがっこの需要が全国で高まっていく一方で、製造過程で使用される漬け汁については、砂糖、食塩、米ぬかが多く使われているのに製造後に使い道に乏しく、もったいない食材でした。

いぶりがっこの漬け汁の活用については、ここ数年、秋田県総合食品研究センターが中心となって産官で連携してその活用方法を研究してきていました。酒粕を使用した調味料「発酵マヨ」の製造事業も手掛ける稲とアガベにもその活用を相談されたことがあり、サンプルが保管されていました。

今回のプロジェクトに当たって、上記経緯もあり、いぶりがっこの漬け汁を使用することに思い至り、試作に使用してみたところ、しっかりといぶりがっこの風味が残ったのです!

改めて秋田県総合食品研究センターに相談したところ、ついにいぶりがっこの漬け汁が商品化されていたことを知り、メインボタニカルとして秋田県にかほ市に拠点をおく日南工業株式会社様が製造する「いぶりがっこ本舗 きむらやのだし」を使用することとなりました。

「きむらやのだし」の名前のとおり、そのいぶりがっこの漬け汁の原料には秋田県湯沢市に拠点を置く株式会社雄勝野きむらや様のものが使用されております。

今回は「早苗饗蒸留所」が大切にする地元文化へのリスペクトと価値の循環を実現するために、「いぶりがっこ」そのものだけではなく、「いぶりがっこ」の副産物である【いぶりがっこの漬け汁】も一緒に蒸留してクラフトジンにしていきます!

©️雄勝野きむらや


<日南工業株式会社について>

日南工業株式会社は、秋田県にかほ市で1948年に醤油醸造所として創業した、味噌・醤油・つゆなどを手がける食品メーカーです。地域で親しまれてきた「キッコーナン」ブランドのもと、秋田の風土に根ざした味づくりを続けてきました。近年は、にかほ市の市魚である天然の真鱈を使ったしょっつる「うわてん」など、地域の海の恵みと発酵醸造の技術を生かした商品づくりにも取り組んでいます。


<株式会社雄勝野きむらやについて> 

株式会社雄勝野きむらやは、秋田県湯沢市下院内で昭和38年に創業した老舗漬物メーカーです。屋号は「いぶりがっこ本舗 雄勝野きむらや」。雪深い雄勝野の気候風土と、先人から受け継いだ漬物づくりの技を大切にしながら、秋田を代表する漬物「いぶりがっこ」をはじめ、山菜や野菜を使った秋田漬物を製造・販売しています。
看板商品のいぶりがっこは、大根を広葉樹の薪で燻し、米ぬかと塩を主体に漬け込み、低温の中でじっくり熟成させる伝統の味です。保存料や着色料などの添加物をできる限り使わず、素材本来の素朴で自然な風味を大切にしています。



これまでであれば活用機会が少なかった、「稲とアガベの酒粕」と「いぶりがっこの漬け汁」を宝に変えるのが、この「秋田県ジン」の特徴です!

いぶりがっこの燻製香は特徴が強いことから、それが出過ぎないよう、配合を変えて4種類ほどサンプルを製造し、プロジェクトメンバーで飲み比べを行い議論をしました。意見は割れましたが、最後にポイントとなったのは、秋田県そのものを感じられる「県ジンらしさ」です。

結果、単にアップサイクル(価値の循環)を目指すクラフトジンというだけでなく、その味わいもジンらしいジュニパーベリーの香りと共に、いぶりがっこの燻製香や酸味を感じるような香りが広がり、「飲むいぶりがっこ」というよりは「いぶりがっこのお酒」と感じられるようなものになっています。

県ジンらしい個性が光るジンになっており、ジン特有の爽やかさに、野菜由来の丸みのある甘みが調和した、唯一無二の味わいに仕上がりました。



今回、「秋田県ジン」をいち早く、ひとりでも多くの方に味わっていただけるようにリターンをご用意いたしました。



プロジェクト終了 8/21(金)まで

※遅くとも2026年9月中には発送する予定です



改めて、秋田での縁がつながった結果が、今回のプロジェクトとなっております!

蒸留所の設立にあたって技術的な面でお世話になった秋田県総合食品研究センター様からの紹介で「いぶりがっこの漬け汁」という素晴らしい食材を知り、知ってから1年以上の時を経て日南工業様や雄勝野きむらや様とつなげていただきました。単に原料として商品を購入するだけではなく、2社様とも直接お会いしてプロジェクトについて説明し、今回に限らず今後も秋田を盛り上げるために連携していこうというお話しができたのは、県ジンプロジェクトがなければ実現しなかった大変ありがたい縁です。今回のプロジェクトをきっかけに、次のプロジェクトにまたつながっていくのが個人的にとても楽しみですし、皆さまにもぜひご注目いただきたいです!

そしてこの「県ジンプロジェクト」は、県という枠を超えて日本各地をつないでいくプロジェクトでもあると考えています。県ジンをきっかけに、日本各地とつながって、最後はみんなで「日本ジン」で乾杯しましょう。県ジンの仲間に、ようこそ!



【酒類販売に関する記載】

①販売場の名称及び所在地:スターマーク株式会社/東京都虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F

②販売管理者の氏名:木村 祐子

③酒類販売管理研修受講年月日:2025年7月17日

④次回研修の受講期限:2028年7月16日

⑤研修実施団体名:一般社団法人 酒類政策研究所


【募集方式について】

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※「県ジン」はスターマーク株式会社の登録商標です。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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