
真鶴「美の基準かるた」制作プロジェクトを応援していただき、ありがとうございます! おかげさまで40%まで到達しました。ここからさらに盛り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします…!
制作チームメンバー紹介3人目は、「美の基準」をテーマにしたツアーでガイドを務める、真鶴観光ボランティアガイド山﨑陽軒です。
山﨑陽軒(真鶴観光ボランティアガイド)
真鶴港で産湯を使い、石船「観音丸」を屋号にもつ、横宿の家で育った真鶴人(まなんちゅ)です。でも40年以上、横浜や東京、アメリカなどを点々として暮らし、コロナのパンデミック下で、真鶴町へ帰ってきました。その少し前に「美の基準」の存在を知ったことが、Uターンの引き金でした。
コロナ禍でにっちもさっちもいかない中、僕はただただ真鶴町内を歩き回りました。静かな背戸の、実のなる木や、さわれる花に触れ、人の気配を感じ、小さな人だまりで町のコミュニティと出逢いました。まつりに参加し、子どもの頃のにぎわいを思い浮かべ、この懐かしいまち並みを、次世代に残していきたいという思いから、町歩きガイドをするようになりました。
真鶴には高校も大学もないため、進学する子どもたちは、都会に出て行ったまま戻って来ないことが多く、僕自身もそうでした。「美の基準かるた」で遊ぶことで、子どもたちの心の中に、少しでも自分の町とのつながりをつくり出せるのではないか。そんな想いで、「美の基準かるた」の制作に関わることにしました。永らく離れていた故郷に、多少なりとも恩返しするための「終の活動」として…。僕が死んだ後にも残る“冷めても美味しい”シウカツにしたいと思っています。



