“真鶴らしさ”を未来へ紡いでいくために「美の基準かるた」をつくりたい!

1993年制定の「美の基準」は、建築だけでなく暮らしやコミュニティのあり方も示す真鶴町独自のデザインコード。近年その価値が十分に伝わらず、真鶴らしい風景も失われつつあります。今こそ「美の基準」の理念をわかりやすく伝える必要があると考え、子どもも大人も遊びながら学べる「美の基準かるた」を制作します!

現在の支援総額

1,024,082円

68%

目標金額は1,500,000円

支援者数

91人

募集終了まで残り

15日

“真鶴らしさ”を未来へ紡いでいくために「美の基準かるた」をつくりたい!

現在の支援総額

1,024,082円

68%達成

あと 15日

目標金額1,500,000円

支援者数91人

1993年制定の「美の基準」は、建築だけでなく暮らしやコミュニティのあり方も示す真鶴町独自のデザインコード。近年その価値が十分に伝わらず、真鶴らしい風景も失われつつあります。今こそ「美の基準」の理念をわかりやすく伝える必要があると考え、子どもも大人も遊びながら学べる「美の基準かるた」を制作します!

真鶴「美の基準かるた」制作プロジェクトを応援していただき、ありがとうございます!クラファン開始から3週間以上が経ち、おかげさまで60%を超えました…! クラファン後半、目標達成に向けて引き続きご支援をお願いいたします!!

さて、「美の基準」に長年向き合ってこられた真鶴町役場職員の卜部直也さんから、温かく心強い応援のお言葉をいただきました。卜部さんは、「『美の基準』を読む会」でファシリテーターを務め、「美の基準」についてわかりやすく的確に解説してくださいました。卜部さんのご協力があったからこそ、「真鶴『美の基準』を考える会」が生まれたといっても過言ではありません。

卜部直也(真鶴町役場職員)

「美の基準」に「かるた」で触れる。

真鶴町の生活風景の美しさを69の言葉で綴った「美の基準」デザインコード。そんな「美の基準」は、多様な世代で暮らす美しさを「世帯の混合」という言葉で表現しています。「一つの建物が若者から小家族、大家族などのさまざまな構成となり、町全体が多くの年齢層をもつ」。そんな風景を大切にしています。

「美の基準かるた」はまさに、こどもから働く世代や高齢者まで様々な世代が一緒に楽しめるものです。読み手の声に耳を澄ませ、読み札の言葉を耳で聴き、絵札を目で見て重ね合わせる。かるたを通して、世代を超えて「美の基準」が綴る小さな港町の美しさに触れる、とっても素敵なプロジェクトだと思います。

このプロジェクトの起点ともなった「真鶴かるた」は、今回のプロジェクトメンバーの皆さんが毎年「かるた大会」を開催し、町民のみなさんと楽しんでいます。この港町でおおらかに育っている私のこども達にも聞いたところ、学校の授業はもちろん、休み時間や放課後のこどもの居場所でも、「真鶴かるた」で遊んでいるとのこと。猫がたたずむ背戸道(真鶴の路地)の絵札がお気に入り。意識もしないうちから、真鶴の美しさを言葉や音や優しい絵で触れる時間を楽しんでいます。

干物を作ったり、漁師さんが網を繕っていたり。みかん・柿・ビワといった「実のなる木」が背戸道沿いの家々の庭に植わっていたり。石垣の隙間から草花が咲いていたり。こどもだけでなく、大人でさえも見過ごしている普段の景色にある地域固有の美しさが真鶴町のデザインコードに一つ一つ綴られています。かるたで、どんなふうに表現されるのか、とても楽しみです。

私自身も、真鶴町の生き方と「美の基準」に惹かれ2000年に町役場に就職、憧れていた「美の基準」に担当として長年向き合ってきました。様々な先人の方々が体を張ってリゾート開発から町を守る中で生まれた「美の基準」。その先人の想いを継ぎたい一心で試行錯誤しながら、「美の基準」が大切にする真鶴町の美しさを平たい言葉で伝えることを模索し続けてきました。町民の皆さんが「かるた」という形で「美の基準」を伝える活動が始まっていることに、私もいっぱい元気をいただいています。本プロジェクトを心から応援してます。

一枚一枚の絵札から、真鶴町、そして、日本や世界各地のローカルに広がっている美しさを探っていける、そんな「かるた」が生れることを願っています。

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