クラウドファンディング終了まであと1週間!
今回の活動報告では、過去にアジア研修へ参加した元奨学生が、研修を通じて感じたことや、今も心に残っている学びについて語ってくれました。
ビヨンドトゥモローのアジア研修は、参加する若者たちが、日本とは異なる環境で暮らす人々と出会い、自分自身の価値観や社会のあり方について考える機会です。
2019年度アジア研修参加者の声
「私にとって、このアジア研修は特に思い入れの深い経験となりました。
いろいろな設備が整っている都市部だけではなく、水道や電気も十分に整備されていないような山間部も訪問しました。
そこでは、中学校までしか学校がなく、高校へ進学したい子どもたちは、親元を離れて一人で都市部へ引っ越す必要がありました。
自分の夢のために高校へ進学することを選ぶのか。それとも、家族との時間を大切にするために村に残ることを選ぶのか。
そのような大きな決断を、中学生という年齢でしなければならないことに、私は強く心を動かされました。
一方で、家族と一緒に過ごすことを選ぶ子どもたちが、その選択を誇りに思い、胸を張って話していた姿も印象に残っています。
それぞれが持つ幸せの形は一つではないこと。そして、生まれ育った環境によって、人生の選択肢が大きく左右されること。
アジア研修を通じて、私はさまざまなことを考えるきっかけをもらいました。」
異なる環境で暮らす人々との出会いは、参加する若者たちに「自分にとって当たり前だったもの」を見つめ直す機会を与えてくれます。
そして、多様な価値観に触れることで、自分自身の未来や、より良い社会のあり方について考えるきっかけとなります。
今年、ビヨンドトゥモローでは、再びアジア研修を実施します。
ぜひ、今年参加する高校生・大学生にも同じような学びを届けたいと思います。
若者たちが世界と出会い、新たな視点を得るための大切な機会を届けるため、皆さまのご支援をお願いいたします。



