古谷三敏生誕90周年記念展 吉祥寺で原画の魅力を届けたい

漫画家 古谷三敏の孫として、またマネージャーとして一緒に歩んできました。生誕90周年を祝い、画業66年の歴史にふれて頂ける原画展を吉祥寺にて開催。昭和から続く貴重な生原稿を実際に見られる機会を届け、デジタル時代にアナログの魅力を伝え、漫画文化の歴史を次世代へ繋ぎたいです。

現在の支援総額

1,054,800

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

28

古谷三敏生誕90周年記念展 吉祥寺で原画の魅力を届けたい

現在の支援総額

1,054,800

105%達成

あと 28

目標金額1,000,000

支援者数38

漫画家 古谷三敏の孫として、またマネージャーとして一緒に歩んできました。生誕90周年を祝い、画業66年の歴史にふれて頂ける原画展を吉祥寺にて開催。昭和から続く貴重な生原稿を実際に見られる機会を届け、デジタル時代にアナログの魅力を伝え、漫画文化の歴史を次世代へ繋ぎたいです。

こんにちは。

いつも温かいご支援・応援をいただき、本当にありがとうございます。

クラウドファンディング開始から多くの方に応援いただき、心より感謝しております。

今回は、現在進めている原画整理の進捗についてご報告いたします。

漫画家のアナログ原稿を管理する中で、一番難しいのは「作品の原稿が最初から最後まで揃っていない」ということです。

理由はいくつかあり、

連載当時に雑誌へ掲載され、その後単行本化、さらに文庫版や短編集など、新たな書籍を制作するたびに原稿が貸し出されてきました。その過程で返却されていないものや、紛失してしまったもの、残念ながら処分されてしまった原稿もあります。

そして祖父・古谷三敏自身も、決して整理整頓が得意なタイプではありませんでした(笑)。

ただ、本人の性格的に「物を捨てる」ことはほとんどありませんでした。

そのため現在も物置を整理していると、「なんでこんなところに!?」という場所から、思いがけず原稿が出てくることがあります。

生前、祖父はよく

「俺が死んだら好きにしていいから、生きている間はものは捨てないでくれ。」

と言っており、その言葉を守ってきたからこそ残っていたものもたくさんあります。

一方で、今になって古い写真や雑誌、資料が見つかるたびに、「この時の話をもっと聞いておけばよかったな」と少しだけ後悔することもあります。

現在は『ダメおやじ』『ぐうたらママ』『BARレモン・ハート』をはじめ、短編作品の原稿も少しずつ発見されています。

また、長い年月の中で写植が剥がれてしまった原稿については、作品の雰囲気を損なわないよう、できる範囲で一枚ずつ修復を進めています。

並行して、どの原画を展示するか、どんな順番で見ていただくと作品の魅力が伝わるかを考えながら、展示レイアウトの検討も進めています。

まだまだ作業は続きますが、一枚一枚の原画と向き合いながら、生誕90周年の原画展が皆さまに楽しんでいただける展示になるよう準備を進めてまいります。

最後に、今回見つかった原画の一部を写真でご紹介します。

ぜひご覧いただき、当日の展示を楽しみにお待ちいただければ幸いです。

改めまして、ご支援・応援いただいている皆さま、

本当にありがとうございます。


引き続き、よろしくお願いいたします。

古谷 陸











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