
こんにちは。CurioLangを開発している橋本大樹(はしもとひろき)です。いつも応援していただき、ありがとうございます。
本日は、文法コースを「説明どおりに解けば、本当に一つの答えにたどり着けるか」「例文と日本語訳の意味が合っているか」という別の角度から見直しました。対象はルーマニア語9件、ポルトガル語8件、デンマーク語7件の合計24件です。
ルーマニア語では、A2からC2までを確認しました。たとえば「Nu trebuie să vii azi.」の訳が、本来の「今日は来てはいけません」とは反対の「今日は来なくてよい」になっていた箇所を修正しました。このほか、動詞の活用、前置詞、単数・複数、時制の選び方なども整えています。

ポルトガル語では、A1からC2までを点検しました。関係詞「que」を「物や場所を指す」としていた説明を、「人や物を指し、場所にはondeを使う」と修正しました。また、「breve」単体と「em breve」という熟語の意味を分け、欧州ポルトガル語を基準とするコース内で異なっていた綴りも統一しました。

デンマーク語では、A2からC2までの7件を修正しました。「derfor」を使う例文で、本来は句点で分けるべき二つの文をコンマでつないでいた箇所を訂正。決まった前置詞の組み合わせ、単語の役割、日本語訳、抜けていた「det」も見直しました。

これで、同じ方法による再点検は11言語・111件まで進みました。見た目には数文字の修正でも、学ぶ方が間違った規則を覚えないために欠かせない作業です。
画面の使いやすさも調整しました。文法コースでホームや前の画面へ戻る記号は、スマートフォンでも押しやすい44ピクセル四方を確保し、小さな画面で横にはみ出さないことを確認しています。
教材の学習レベルに使う資料も調べました。フランスの国立東洋言語文化学院(INALCO)は信頼できる教育機関ですが、そこで使われる学年区分は、各言語の公式な到達度基準とは別物です。権威のある資料だからとそのまま採用せず、中国語のHSKや日本語のJLPTのように、各言語に合った基準を優先する方針を確認しました。
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引き続き、CurioLangをよろしくお願いいたします。
橋本大樹



