「スペックハム」って、どんな生ハム?クラウドファンディングのリターンに、「スペックハム」をご用意しています。……とはいえ、「スペックハムって何?」という方も多いのではないでしょうか。スペックハムは、イタリア北部・南チロル地方を代表する伝統的な生ハムです。生ハムの旨味に、燻製の香りとスパイスのニュアンス豚モモ肉を塩と香辛料で漬け込み、低温でやさしく燻製した後、じっくりと熟成させます。乾燥・熟成によって肉の旨味を引き出す南の食文化と、燻製によって肉を保存してきた北の食文化。その二つが交わって生まれたのが、スペックハムという食文化です。だから、一般的な生ハムとは少し違います。マンガリッツァの脂の甘みや香りに、ふわりと燻製香が重なるそして、私たちがつくるスペックハムには、もう一つこだわりがあります。私たちの育てるマンガリッツァという品種は、脂の甘みや香りがとても素晴らしい豚です。だからこそ、その個性を燻製の香りで覆ってしまうのではなく、マンガリッツァの持ち味とスモークの香りが、互いを引き立て合うように。私たちは、あえてスモークを強くかけず、軽やかに香る程度に設計しています。主役はあくまでマンガリッツァ。スモークは、その魅力を引き出すためのアクセントです。「生ハムとは違う、もう一つのマンガリッツァの表情」。約10か月という時間をかけて熟成させ、その味わいをお届けします。スペックハムをまだ食べたことがない方にも、ぜひ一度試していただきたい一品です。



